ロストボーイのあらすじ/作品解説

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ロストボーイのあらすじ・作品解説

ロストボーイは1987年にアメリカで公開されたホラー映画(ただしR指定が含まれる)である。 TVドラマ「24」で人気を博したキーファー・サザーランドがヴァンパイア役で出演していることでも有名。 「バットマン フォーエバー」のジョエル・シュマッカーが監督を務め、自身の作品の中でも興行収入の記録を大きく上回り第15回サターンホラー賞を受賞している。 製作総指揮は「グーニーズ」「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー。 興行収入は1987年当時のホラー作品中では上位の3200万ドル。 ジェームス・ジェレミアスが原案を考えジャニス・フィッシャーとジェフリー・ボームと3名で脚本を担当している。 この作品は両親の離婚で母の地元・サンタ・カーラという町へ越してきたマイケルとサム兄弟だったが、ある日マイケルがチンピラのデイヴィットに勧められた酒を飲み始めてからおかしくなっている事が気付いたサムは好きなコミックを通じて仲良くなったエドガーとアラン兄弟の手を借り兄を助け出そうとする内容になっている。

ロストボーイの評価

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
3.503.50
脚本
2.502.50
キャスト
4.004.00
音楽
2.502.50
演出
3.003.00

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