彼女は愛の感覚を忘れてる
ピート・ミッチェル
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「トップガン」は1986年に公開されたアメリカ映画である。 アメリカ海軍の戦闘機パイロットを主人公にしたアクション映画であり、監督はトニー・スコット、主演はトム・クルーズ。 パイロット養成学校「ミラマー海軍航空基地」でエリートパイロットとして飛行訓練を積んだり敵機と戦闘したりする様子、トム・クルーズ演じる主人公のマーベリックと教官チャーリーとの恋愛模様などが描かれている。主に出てくる戦闘機はマーベリックが搭乗しているF-14トムキャット、MiG-28である。(MiG-28は架空の機体で実際はF-5が用いられた) アメリカ海軍全面協力のもと、実際の戦闘シーンは冒頭を除き一切CGを使っておらず、すべて実際に戦闘機を飛ばして撮影されているのが本作の魅力でもある。 映画の挿入歌「愛は吐息のように Take My Breath Away」がアカデミー歌曲賞、ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞している。 本作を収録したDVD、ブルーレイも発売されている。
ひとことで言うと ”傑作” でしょうね。言わずと知れたトムクルーズ主演のヒット作です。今では考えられないキャスト、トム クルーズ、ヴァル キルマー、アンソニー エドワーズ、メグ ライアン、ティム ロビンズ等、夢のキャスティング。音楽は“デンジャー ゾーン”(ケニー ロギンズ)をはじめ、ヒットソングがたくさん使用されています。サントラを聞いただけで映画をみた気分になれます(笑)只々かっこいい映画です。パイロットストーリーのパイオニア映画でしょうね。この後何とは言いませんが トップガンぽいものがたくさん出回りましたし(笑)でも、未だにパイロット映画のトップに輝いています!
いわずとしれたトム・クルーズの出世作ですが、結構いろんなところでパロディになるくらい人気がある作品でもあります。映画中の音楽もロマンティックなイメージがあったにも関わらず、なにやらコメディに使われていることもあるそうです。それくらい誰もが知っているということなのでしょう。登場する俳優さんも、今や押しも押されぬスターになっている人やいろんな映画で御目にかかる人が多いのでそのあたりも楽しめると思います。戦闘機の飛行シーンはやっぱり迫力がありますね。何回みても展開がわかっているのについつい観てしまうところでもあります。この映画の魅力のひとつでもあると思います。
80年代の映画はとにかく映画も素晴らしい。Kenny LoginsのDanger Zoneのイントロは誰もが聞いたことがあるのではないでしょうか。BerlinのTake my breath awayはバラードの名曲。この映画は素晴らしいタイミングで音楽がかかる演出が素晴らしい。今じゃすっかりアクション俳優の代表格となってるトムクルーズもこのトップガンやカクテルで「ただかっこいいだけの青年」を何年も演じたからこそ!ストーリーはパイロット訓練生の卒業までの話で戦闘有、別れ有、先生との恋愛有ですがこの頃のトムは演技云々よりなにより!「かっこいい」です!マーヴェリック・・・ってうっとりしながらつぶやいたのは決して私だけじゃないはず!若かりし頃のトムにうっとりするならトップガンとカクテル2本で決まり♪その後で今のトムの作品を見ると・・・「トムってば大人になったのね・・・」と思うこと間違いなしです。この感想を読む
ピート・ミッチェル
士官クラブで友人と飲んでいたところ 偶然にもチャーリーを見かけ 彼女を口説くため友人に相談して言った一言
ピート・ミッチェル
天才的操縦テクニックを見せる主人公だが アイスマンに諭されぼやくように言った台詞