麗しのサブリナのあらすじ/作品解説

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麗しのサブリナのあらすじ・作品解説

麗しのサブリナは1954年公開、パラマウント映画配給のロマンティック・コメディであり、アカデミー賞衣装デザイン賞、ゴールデングローブ賞脚本賞など多くの賞を受賞、ノミネートされた人気作品である。 原作はサミュエル・テイラー作の戯曲「サブリナ・フェア」であり、氏は今映画に脚本としてクレジットされている。 この作品は大富豪一家のお抱え運転手の娘であるサブリナと、その一家の兄弟ライナスとデイビッドとのロマンスが、サブリナがパリへ行き、美しいレディとなって帰って来てからの期間を通して描かれるシンデレラストーリーである。 1950年にはアカデミー賞三部門受賞作の「サンセット大通り」今映画後の翌1955年にはマリリン・モンロー出演の「七年目の浮気」を監督したビリー・ワイルダーが監督、脚本、演出をつとめ、主演は1953年に「ローマの休日」で絶大な人気を得ており、今映画後も「昼下がりの情事」「ティファニーで朝食を」などで評価を受けたオードリー・ヘプバーンが演じた。

麗しのサブリナの評価

総合評価
3.253.25
(2件)
映像
4.254.25
脚本
4.254.25
キャスト
4.254.25
音楽
3.753.75
演出
4.254.25

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麗しのサブリナの感想

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愛とユーモアとセンスがちりばめられた作品

サブリナの変貌が粋を飲む大富豪のララビー家の次男坊に恋する運転手の娘・サブリナ。実らぬ恋とあきらめつつパリへ料理学校に入るため2年行きます。そんな料理学校の生徒の男爵から「今は月にロケットを飛ばす時代だ。手が届かないなんてことありえない」という粋なセリフで励まされ、自分を磨くサブリナ。帰国後、ララビー家の次男は見違えるほど変わったサブリナを見て人目で恋に落ちます。このサブリナ(ヘップバーン)の変貌・美しさは観衆の心を完全につかみます。つまりは、観衆がララビー家の長男、次男の気持ちと同化します。ヘップバーンの持つ魅力を最大限に使った、物語の最初のアクセントです。三角関係だが、仲のいい兄弟はお互い譲り合うララビー家は目下、仕事の取引拡大のため、次男坊と取引先の娘との政略結婚をさせようとしていて、これに加え、次男がシャンペングラスの上に座ってしまうというドジをやって、当分サブリナの相手ができ...この感想を読む

3.53.5
  • マンチョビマンチョビ
  • 21view
  • 1112文字
PICKUP

スクリーンの妖精にウットリ

オードリー・ヘプバーンの代表作です両親が見ていた洋画劇場を、何気なく覗いたのですが、その当時は幼くてストーリーも何もわからず仕舞いでした。改めて自分で見るようになったとき、この映画のスゴさ思い知りました!!笑目を離せない美しい主人公、身分違いの恋に、三角関係・・・当時 センセーショナルだったんだろうなーと思いますおまけに、国境を超えるあたりグローバルだったんですよねなのに、いつの間にか作品に引き込まれ、気分はオードリーでした。クライマックスシーンでは、ウルウルしてしまってる私がいたり・・・サブリナ・パンツ流行りましたよね。。。マネして履きましたが、あんなにスラリとした細さでも長さでもない私には全然似合わず、結局タンスの肥やしにしてしまいました。サブリナ・パンツをはじめ、おしゃれな衣装デザインでアカデミーでは衣装部門も受賞していましたね数々の作品を観ますが、こんなに気品があって、たおやかで...この感想を読む

3.03.0
  • はづきちはづきち
  • 13view
  • 520文字

麗しのサブリナの登場キャラクター

フォントネル男爵

麗しのサブリナの名言

幸せな恋をしている女性はスフレを焦がす。不幸な恋をしている女性はオーブンのスイッチを入れるのを忘れる。

フォントネル男爵

パリに来ても好きな人が忘れられないサブリナに対して男爵がサブリナの心境を言い当てたもの。

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