スクリーンの妖精にウットリ - 麗しのサブリナの感想

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スクリーンの妖精にウットリ

3.03.0
映像
5.0
脚本
5.0
キャスト
5.0
音楽
4.5
演出
5.0

オードリー・ヘプバーンの代表作です

両親が見ていた洋画劇場を、何気なく覗いたのですが、その当時は幼くてストーリーも何もわからず仕舞いでした。

改めて自分で見るようになったとき、この映画のスゴさ思い知りました!!笑

目を離せない美しい主人公、

身分違いの恋に、

三角関係・・・当時 センセーショナルだったんだろうなーと思います

おまけに、国境を超えるあたりグローバルだったんですよね

なのに、いつの間にか作品に引き込まれ、気分はオードリーでした。クライマックスシーンでは、ウルウルしてしまってる私がいたり・・・

サブリナ・パンツ流行りましたよね。。。マネして履きましたが、あんなにスラリとした細さでも長さでもない私には全然似合わず、結局タンスの肥やしにしてしまいました。

サブリナ・パンツをはじめ、おしゃれな衣装デザインでアカデミーでは衣装部門も受賞していましたね

数々の作品を観ますが、こんなに気品があって、たおやかで上品な女優さんって、後にも先にもオードリーだけだと思います。

あ、衣装デザインではアカデミーを受賞したこの作品ですが、ワタシ的にはマイ・フェア・レディの衣装の方がバラエティ豊かで、見ごたえがあると思います

一度機会があれば、見比べてみてくださいね

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