お前は今不幸なのか！？違ぇ！自分で勝手にそうなってってるだけだ！！
藤崎佑助
SKET DANCEのあらすじ・作品解説
SKET DANCE（スケット・ダンス）は、2007年から2013年まで週刊少年ジャンプで連載された、篠原健太原作の日本の少年漫画。略称は「スケダン」。コミックスは全32巻。 物語の中心は、開明学園高等学校・学園生活支援部、通称「スケット団」。学園の人助けを目的とした、頼れるサポーター集団という建前のもと創られたスケット団だが、実際は依頼も少なく、たまの依頼は落し物探しなどの小さな依頼ばかり。すっかり学園の便利屋として認識されてしまったが、やるときはやる人達。地味でお子様な部長の「ボッスン」、戦闘担当ヤンキー娘「ヒメコ」、クールな情報担当「スイッチ」というたった3人ながらも個性の強い部員が、それを取り巻くこれまた個性的な依頼人とともに、真面目におバカに、大小様々なトラブルの解決に奔走する様子を描く。 2011年から2012年までテレビ東京系列でテレビアニメも放送された。 ドラマCDやDVDなどの関連商品も制作された。
SKET DANCEの評価
SKET DANCEの感想
それぞれの進路
進路の話が出てくるとは。「SKET DANCE」は、ちゃんと時間が進んでるから、そうなっても全然おかしくはないのだけれど。ヒメコの夢はなんとなく想像できた展開。「どいつもこいつも賢か！」という心の声には笑った。中馬先生がさらっと「別にいつでもいいよこんなもん ゆっくり考えろよ自分の人生くらい」と言っているところでは、ほんの小さなひとコマなのにじんとしてしまった。こういう先生、ホント素敵だなぁと思う。全体的には、表紙になってるように、今回のボッスンいつもに輪をかけていろんなものになってたなー（笑）。ピラミッドパワーすごかった。ヒメコのツッコミありきだなあの回は（基本構成だが）。ルミと椿の距離が縮まったのがほんわかした。
ゆー
コメディー要素満載！
週刊少年ジャンプで連載されており最近完結し、更にアニメ化もされた漫画です。この漫画は高校生であるボッスンこと藤崎祐助が部長をしている学園生活支援部通称スケット団が学園内の事件や学生の手助けをしていくという物語でスケット団は学園の万屋的な存在です。そういう意味では銀魂と世界観が似ており、違いは時代くらいでしょうか。どちらもお笑いということは変わりなく銀魂の方が下ネタありの下品な感じかな（笑）最初の方は基本的に一話完結でその中に笑いあり、たまにシリアスありと内容もよく出来ていると思います。一話完結ということで途中から読んでも一応内容はわかる漫画になっている感じです。
レッド
SKET DANCEの登場キャラクター
藤崎佑助
よみがな:ふじさきゆうすけ 生年月日:1992年11月11日生まれ 血液型:AB型 身長:171cm 体重:57kg 所属:スケット団部長。1-B→2-C→3-C所属。 性格:基本的にはお調子者で不真面目。肝が小さく極度のあがり症。 特徴:大きなつり目とクセ毛が特徴。トレードマークであるツノ付きの赤い帽子の上からゴーグルを掛けて...
中馬鉄治
よみがな:ちゅうまてつじ 年齢（作品時）:33歳 血液型:B型 身長:175cm 体重:68kg 所属:スケット団顧問、1-E→2-C→3-C担任の化学教師。 特徴:白衣にパイプ煙草という出で立ちで、実験室に籠り、爆薬や怪しい薬品作りに明け暮れている危険人物かつマッド・サイエンティストの一面を持つ。 好きなもの:新薬開発 ...
高橋千秋
よみがな:たかはしちあき 血液型:A型 身長:160cm 体重:48kg 所属:ソフトボール部キャプテン。1-B→2-B→3-C所属。 性格:困っている人を放っておけない優しい性格。 特徴:クラスでも学級委員を務めるなど、皆の先頭に立ち、周囲を引っ張っていく活発でハツラツとした美少女。 特技:早食いかつ大食い 好きなもの...
SKET DANCEの名言
過去に非行に走り、誰も信じられなくなったため自ら孤独になった女の子（後に仲間となる）が転校した先で出会った主人公に「友達は裏切るんや」と告げた後のシーン。
いじめる方はいつだって冗談 でも...いじめられる方はいつだって本気だ
藤崎佑助
主人公のクラスに転校してきた男子生徒が学校で、昔いじめを受けていた相手と出くわし、利用される。昔のトラウマでいじめっ子に逆らえない転校生は利用されるがまま主人公の頭にペンキを被せようとするが失敗。転校生に何故こんなことをしたのかを問い詰め事情を把握した主人公が自らペンキを被った。その現場を近くで様子見していたいじめっ子に対してのセリフ。
なんか感じるもんがあったら自分の気持ちに正直によぉ とにかく行動してみりゃいい
中馬鉄治
主人公のクラスの担任をしている中馬先生に思いを寄せる副担任の女性の先生。副担任の先生が中馬先生の鈍感具合に苛立ち、あてつけに他の男の人とデートすることを中馬先生に報告。本当に相手の男性を好きでデートをするのだと勘違いした中馬先生が、恋愛経験の少ない副担任の先生に向けて言った言葉。
