黒子のバスケのあらすじ/作品解説

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漫画レビュー数 3,136件

黒子のバスケ

4.504.50
画力
4.00
ストーリー
4.50
キャラクター
4.71
設定
4.43
演出
4.21
感想数
8
読んだ人
20

黒子のバスケのあらすじ・作品解説

「黒子のバスケ」は藤巻忠俊による漫画作品。「週刊少年ジャンプ」(集英社)に2009年から連載された。2012年のTVアニメ化を機に人気がブレイク、単行本(全30巻)の売上も急上昇した。同年「このマンガがすごい!」男性部門第6位入賞、オリコン「年間本ランキング・コミック部門」にて「ONE PIECE」に次ぐ第二位という記録を打ち立てることになった。 またメディアミックスとしてVOMIC(ヴォミック=集英社のデジタル・コンテンツ)やノベライズ版といった展開がなされている。 物語はバスケットボールの超強豪校・帝光(ていこう)中学校のバスケ部を舞台とする。その無敗時代には多くの逸材~10年に一度の天才が5人も同時に在籍し、彼らは「キセキの世代」と呼ばれた。しかし彼らからも一目置かれる「幻の6人目」がいた‥‥というスポーツ漫画。ただしいかにもジャンプ漫画らしく、登場人物たちのプレイはほぼ「特殊能力」のような様相となる。

黒子のバスケの評価

総合評価
4.504.50
(8件)
画力
4.004.00
ストーリー
4.504.50
キャラクター
4.714.71
設定
4.434.43
演出
4.214.21

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黒子のバスケの感想

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キセキの世代についてと疑問点

キセキの世代の最強プレイヤーキセキの世代5人でいったい誰が最強なのか、誰もが考えたことがあること。それを検証していきたいと思う。条件としては1on1と試合と二つの条件を組み合わせたもので順位をつけていく。なお黒子はあくまで影であり、実力的にはふつうのバスケ選手にすら劣っているため選外とする。最強はやはり赤司だろう。テンペラーアイは無敵であり、破られたのは火神と黒子のタッグのみであり、さらに強制的にゾーンにも入れるため1on1ではまず敵う相手はいないだろう。味方をゾーンに引き入れるパスもあるため試合でもチームの力を最大限以上引き出せるため、試合でも最も強いプレイヤーであるだろう。次点は青峰とした。赤司のテンペラーアイを1on1で唯一敗れるとしたら強制ゾーンとあのスピードを持つ青峰だけだと思う。試合中でも青峰を止めることはほぼほぼ不可能である。火神が反応できなかったように、赤司以外のキセキでもゾーンに入...この感想を読む

4.04.0
  • フクロウフクロウ
  • 1005view
  • 2274文字
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黒子のバスケの登場キャラクター

黒子テツヤ

よみがな:くろこてつや 生年月日:1月31日 年齢(作品時):高校1年生 身長:168㎝ 体重:57kg 性別:男 所属:誠凛高校 性格:基本的に礼儀正しく、冷静沈着で言いたいことは率直に言う 特技:視線誘導 背番号:11 出身中学:帝光中学

赤司征十郎

よみがな:あかしせいじゅうろう 生年月日:12月20日 年齢(作品時):高校1年生 血液型:AB型 身長:173㎝ 体重:64㎏ 性別:男 所属:洛山高校 特徴:オッドアイ 特技:天帝の眼 ポジション:ポイントガード

黄瀬涼太

よみがな:きせりょうた 生年月日:6月18日 年齢(作品時):高校1年生 身長:189㎝ 体重:77kg 性別:男 性格:社交的。気に入らないアイテムは横柄で見下すような態度をとる 特徴:金髪、左耳のピアス、美男子 ポジション:スモールフォワード 口癖:~ッス 背番号:7

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黒子のバスケの名言

きっとチャンスってのは誰にでもやってくる 努力してる奴してない奴どんな奴でも けどそれを掴むのはやっぱ努力してる奴であるべきだと思う

青峰大輝

いくら努力しても、なかなか上達せず落ち込んでいる主人公に対し、当時チームメイトであった人物のいった言葉。

諦めなければ必ずできるとは言わねぇ けど諦めたら何も残んねぇ

青峰大輝

いくら練習を重ねても上達せず、部活を辞めようとしている主人公に対し、言った言葉。

憧れるのはもうやめる

黄瀬涼太

海常V桐皇学園の試合の時に黄瀬が憧れていた青峰に勝つ覚悟を決めた時に言った台詞

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