ブルーフレンドのあらすじ・作品解説
ブルーフレンドは、えばんふみの原作漫画である。少女漫画雑誌りぼん2010年5月号から連載開始、同年11月号まで連載、単行本として全3巻が刊行されている。この作品には後日譚の「after days」、登場人物が一新した「2nd season」がある。 女性同誌の恋愛やそれに近い友人関係である百合な関係を、女子だがオトコっぽいところのある主人公・栗原歩と、美人だけどどこか影のある月島美鈴を中心に描く。 中学初登校の日、歩は自分のクラスが2組であることを確認するのだが、なにやら男子が騒いでいる。同じ2組には美人と噂の月島がいて、同級の男子たちはいつでも眺められると興奮気味。歩の席は月島の隣で自己紹介がてら声をかけたのだが、月島は静かにしてほしいと返事するだけ。そんな性格の月島は男子からは人気があるのだが、女子からはハブられていたのだった。 ある日の授業、歩はちょっとしたことで月島を怒らせてしまい、逆に月島のことが気になってしまう。同じ日の午後、歩は先輩グループに絡まれている月島をかばったことから、二人は本音を語り合う仲になる。
ブルーフレンドの評価
ブルーフレンドの感想
はげしい
いやあ時代はながれますね。。。「ブルーフレンド」はえばんふみ先生の漫画でりぼんの漫画です。女の子同士の友情と恋を描いた漫画なんですが、結構内容が重いというか面倒くさいなあ女ってっていうかんじです。歩と美鈴という2人の女の子の関係を描いているんですが、相手に依存してしまい、相手とすれちがい離れたりまた近づいたりという感じです。もう美鈴が歩に依存しまくりでややストーカーじみて大変。でもこういう学生のころって友情がすべてなんだよなー。私も苦い思いたくさんしました。もう面倒臭いのはこりごりだわ。そんで歩「わたしは美鈴がこわい」とかなっちゃうし。こりゃややこしいなー。