グラップラー刃牙の名言/名セリフ

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アニメレビュー数 2,474件

グラップラー刃牙

4.504.50
映像
4.33
ストーリー
4.50
キャラクター
4.83
声優
3.33
音楽
3.33
感想数
3
観た人
3

グラップラー刃牙の名言

グラップラー刃牙の名言集です。現在6件が登録されています。

人として生まれ男として生まれたからには誰だって一度は地上最強を志すッ 地上最強など一瞬たりとも夢見たことがないッッ そんな男は一人としてこの世に存在しないッッ それが心理だ!!!

徳川光成

非公式で行われている地上最強の男を決める格闘技大会の決勝戦の入場前に 主催者の徳川光成が言った台詞。

たかだか一時間余りで蚊トンボを獅子に変化る。 勝利とはそういうものだ。

範間勇次郎

地上最強の生物、範間勇次郎に鎬紅葉が追い詰められた際、紅葉は恐怖ですくんでしまっていた。 それを助けるように、紅葉の弟昂昇が勇次郎に啖呵を切る。その際に勇次郎が言った台詞。先の戦いで昂昇は長年目標で超えられなかった兄・紅葉に勝っており、勝利がいかに人を変えるか、という台詞

禁欲の果てにたどり着く境地など 高が知れたものッッ

範間勇次郎

刃牙とこずえの情事の際、範間勇次郎が二人に放った言葉。

オレがやった喧嘩だ、後悔はしちゃいねぇ

花山薫

範間勇次郎に惨敗した後日、満身創痍の花山が放った言葉

自己を高めろ雌として 飽き果てるまで食らわせつつも―――― 「足りぬ」雌であれ!!!喰らい尽くせぬ女であれ

範間勇次郎

刃牙と梢江が男女の関係になろうとする時、突然現れた勇次郎が梢江に「こんな女であれ」と

私は悩み続けているこの世には言葉が少なすぎる。余りにも少なすぎる 『愛する』という言葉以上の. 愛する表現が存在しない

ビスケット・オリバ

最愛の彼女であるマリアに花束を捧げにいく道の途中での心境

グラップラー刃牙の感想

最強を決める物語

地上最強を目指す物語ッッ!!地上最強を目指し、自分の信じる最強を自分の道で体現する格闘家たちが戦う物語。チャンピオンで連載されていた板垣恵介先生の有名格闘漫画のアニメ化作品である。男なら一度は地上最強に憧れる。地上最強を目指し鍛錬を積んだ男たちがぶつかり合う姿は圧巻。よく刃牙シリーズをおすすめすると「絵がちょっと・・・」と受け付けてくれない人がいるが、アニメーションになっていればきっと見られるはず。絵を理由に食わず嫌いしている人がいるのであれば是非このアニメから入って欲しい。地上最強とは何か、最強の格闘技とは何か、を体現してくれるだろう。アニメ版では幼年編>地下闘技場編>最大トーナメント編と時系列に沿ってストーリーが進むため、漫画よりもストーリーを追いやすい。反面、地下闘技場での魅力あるキャラクターの登場が中盤になるまで堪能できないのは少々デメリットかもしれない。幼年編のみどころ幼年編...この感想を読む

4.04.0
  • kenbokenbo
  • 202view
  • 2275文字
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