オスカー・フォン・ロイエンタールのプロフィール
本名 | オスカー・フォン・ロイエンタール |
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ニックネーム | 帝国軍の双璧 |
生年月日 | 帝国歴468年10月26日 |
身長 | 184㎝ |
性別 | 男 |
国籍 | 銀河帝国 |
所属 | 銀河帝国軍 |
性格 | トラウマからくる強い女性不振 |
特徴 | 右目が黒左目が青の金銀妖瞳(ヘテロクロミア) |
トラウマ | 幼少期に母親に愛人と同じ色の瞳をナイフで刳り抜かれ殺されそうになった |
旗艦 | トリスタン |
銀河英雄伝説の他の登場キャラクター
銀河英雄伝説の感想
ロイエンタールの反逆を新解釈してみました
ロイエンタールの反逆って雑なのか?を考察する何十年と語られている銀英伝ですが、今回はヤンでもなく、ラインハルトでもなく、ロイエンタールの反逆について考察してみます。本伝全10巻中、終幕間近の9巻で描かれるロイエンタールの反逆について、ネットで検索していただくとロイエンタールの行動に納得がいかない、あるいはそのような書き方をした作者田中芳樹への批判がわんさか出てきます。これについて、おそらく語られていないのでは?と思う結論を見出したので書かせていただきます。・雑とする根拠1:作品中でもっとも長いフリロイエンタールがいつか裏切るだろう、という仕込みは2巻で行われます。 貴族連合に勝利した主君ラインハルトから、「私を倒す自信と覚悟があるのなら、いつでも挑んできてかまわないぞ。」と言われるシーンです。ここで読者には「ああ、ロイエンタールとラインハルトはいつか袂を分かつんだ」と、刷り込まれますが、...この感想を読む