タワーリング・インフェルノのあらすじ/作品解説

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タワーリング・インフェルノのあらすじ・作品解説

タワーリング・インフェルノは、1974年製作のアメリカ映画でジョン・ギラーミン監督、アーウィン・アレン製作によるビル火災を題材としたパニック映画である。ワーナー・ブラザースと20世紀フォックスが別々に手がけていた映画を、ひとつの作品としてまとめ共同製作した作品であり、日本では1975年に公開された。 この共同製作により、当時ワーナーと20世紀フォックスのトップ俳優だったスチーブ・マックィーンとポール・ニューマンの競演が実現し、他にもウィリアム・ホールデンやフェイ・ダナウェイ、フレッド・アステアといった名優が数多く出演するオールスター・キャストの豪華作品となった。 手抜き工事によって火災が発生した地上135階建ての超高層ビルを舞台としており、消防隊長(スチーブ・マックィーン)やビルの設計者(ポール・ニューマン)らによる、ビル上部に取り残された人々の救出を描いた作品である。。 この作品は公開年の興行収入第一位を記録するヒット作となり、また同年の第47回アカデミー賞でも3部門を受賞している。

タワーリング・インフェルノの評価

総合評価
4.754.75
(2件)
映像
5.005.00
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.254.25
演出
4.504.50

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