ファンタジーのおすすめ小説一覧
ファンタジーの人気小説から新作小説まで全5184作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
No.6(ナンバーシックス)
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 11
『NO.6』の世界観やネズミと紫苑の関係性をあさのあつこ他作品をふまえて考察
『NO.6』の起承転結を考察『NO.6』を最後まで読み切ったとき、特にこれといった意外さはありませんでした。落ちるべきところに落ちた感じでしたし...
チルドレン
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 10
素直な気持ちが、当たり前の奇跡を起こす
爽快が持ち味の伊坂作品のなかでは、異色作伊坂幸太郎は不思議な作家だ。ごくふつうの、日常を描いた小説のなかにミステリーを落とし込んでくる。...
死にぞこないの青
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 9
これを読めば、誰もイジメられないはず…
先生はイジメを救えるのか?2001年に福岡県出身の乙一の書き下ろしたホラー的要素もある作品、映画にもなっています。小学校のイジメをテーマにし...
長くつ下のピッピ
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 10
親子2代で読んだ本
私の子供の頃からあり、私の子供も読んだ本です。子供の時には、ピッピの大胆で突飛な行動に驚き、その自由さが羨ましかったり面白かったりしたも...
有頂天家族
- 感想数
- 5
- 読んだ人
- 10
森見登美彦のボキャブラリーを駆使した、古風で斬新な文体で魅了する「有頂天家族」
桓武天皇の御代、万葉の地をあとにして入来たる人々の造りあげたのが京都である------と、これはあくまで人間の見た歴史だ。狸に言わせれば、平家...
銀河英雄伝説
- 感想数
- 5
- 読んだ人
- 9
ロイエンタールの反逆を新解釈してみました
ロイエンタールの反逆って雑なのか?を考察する何十年と語られている銀英伝ですが、今回はヤンでもなく、ラインハルトでもなく、ロイエンタールの...
オー!ファーザー
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 9
映画も楽しみです。
タイトルからお父さんのお話なんだろうなと想像していたけれど、まさかの4人のお父さんという突飛な状況(笑) でも読めば読むほど作品に引き込ま...
ダレン・シャン 2 若きバンパイア
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 8
ダレン・シャンが関わった団体とヴァンパイアと血の関係
シルク・ド・フリークフリークとは一つの事に熱中している人(マニア)という意味がありますが、原義として「奇形」という意味があります。なので...
きりこについて
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 8
社会という残酷 そこから抜け出す方法はあるか?
容姿という残酷本作にはブスという言葉が数百回出てくる。醜い、とか、ばけもの、という言葉すらある。それも人間の女の子、しかもヒロインである...
セロ弾きのゴーシュ
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 7
謙虚さって大事ですよね
前の方も書かれているとおり、大人になってから読むと、人間関係の教訓を感じさせられる作品です。もともと童話は好きで、大人になってからもよく...
ミッキーマウスの憂鬱
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 7
タイトル買いの一冊
ディズニー好きなことから、タイトル買いしてしまった一冊です。最初の方はぱっとしない主人公になかなか、ついていくことができずもやもやしなが...
雪のひとひら
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- 3
- 読んだ人
- 6
童話?
なんだかよく分からなかったのですよー。きっかけは、〝文学少女〟シリーズ(「文学少女と死にたがりの道化」だったかな)で触れられていたこと。...
- 作家
- ヴィクトル・ユーゴー、他
ああ無情
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- 1
- 読んだ人
- 7
驚かされるジャン・ヴァルジャンの生き方
葛藤こそがドラマの源となるレ・ミゼラブルは、舞台や映画で何度も上演されている名作、日本題では「ああ無情」と付いていましたが、最近ではほと...
塩の街
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- 4
- 読んだ人
- 7
塩の街~有川浩~
図書館戦争シリーズにて一躍名を馳せた作家、有川浩氏のデビュー作です。塩が町々を埋め尽くした世界において、東京湾の真ん中に立つ巨大な塩化ナ...
ふしぎの国のアリス
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- 3
- 読んだ人
- 7
ゆめ?
この絵本は奇怪な出来事が織り成す物語である。まず主人公アリスが時計ウサギに出会うところから始まるが、私自身もこんな事起きないかなあと、夢...
いやいやえん
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- 3
- 読んだ人
- 6
図書館で借りました
チューリップ保育園に通う主人公しげるは、何にでも「いやいや」言って、その名もいやいやえんに連れて行かれます。そこは、ルールというものがあ...
スキップ
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- 2
- 読んだ人
- 6
大人になってようやく納得できる
主人公の人間味溢れる行動に共感ある日目が覚めると女子高生のわたしは40代のおばさんになってた…読んだ当時、同じく女子高生だった私は激しく共...
無花果とムーン
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- 3
- 読んだ人
- 6
うつくしいおはなし
桜庭一樹作品が好きだったので、購入して読みました。まずタイトルと装丁の美しさに見とれてしまいました。内容に関しては、どこか不思議で、登場...
時生
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- 3
- 読んだ人
- 5
号泣できる小説でした
ある日出会った人が、何年か後に生まれる自分の子供だ、と聞かされたら、どんな気分になるでしょうか?確実に、信じません。そんな誰も信じられな...
夢の守り人
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- 3
- 読んだ人
- 6
バルサとタンダの心の絆の強さを実感
故郷を旅して戻ってきたバルサは、不思議な能力を秘めた歌い手ユグノと出会います。その頃、タンダは姪っ子が夢の世界に魂を飛ばし、眠り続けると...