すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
延長戦に入りました
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ふとニヤけてしまうエッセイ集
電車の中では読まないほうがいいかもしれない奥田英朗のエッセイは他の作品も読んだことがある。確かに所々ふっと笑ってしまう描写はあったけれど...
司馬遼太郎をなぜ読むか
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司馬先生は客観的に物を見ています。
先生は、客観的、第三者的に歴史を正しく見ています。そこが、自分の観念や、風評とは別に見えていて、その奥にある秘密や原因などを細かく指摘し...
狂骨の夢
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幾度も続く死の連鎖
どこまでこの京極堂シリーズは分厚くなるのだろう。そう思いながらもやはりこの分厚さであるが故の面白さがここにはあるのだ。前作で亡くなった久...
伝説の怪物
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とうていヒーローとは言い難い主人公のヒーロー物語
キタイノアトツギ・ヒック・ホレンダス・ハドック3世ヒックはヒーローどころかバイキングとも言い難いような、弱虫で平凡な男の子です。島で唯一ヒ...
特殊清掃
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特殊清掃を読んで生きと死について考える
死ぬということを考えた時に見えてくる生き方とは最近では終活や墓友などという言葉を多く耳にするようになりました。はじめてこの言葉を耳にした...
村上朝日堂はいかにして鍛えられたか
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重い話から軽い話まで
「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」は村上春樹の短編エッセイ集で、数ある中でもかなり面白い方だと思います。銀行のローンが組めなかった話...
日本橋時の鐘殺人事件
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シリーズ第十三弾
耳袋秘帖シリーズ第十三弾。私の大好きな耳袋秘帖シリーズですが、なぜか今回は「あっという間に読んでしまった」とはならず、前半はあまり面白い...
鏡の花
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死にまつわる厳しくも幻想的な話
暗喩表現の技巧身も蓋もない言い方をすると、本作は人が死ぬパラレルワールドをひたすら見せられる話だ。陰鬱とした空気は常につきまとっているが...
恋愛論
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清々しい恋愛論
最初のうちは「恋」とか「愛」という言葉について語っています、坂口安吾。日本語でいう「恋」とか「愛」と、安吾の知るいくつかの国でのそれや、...
この世界がゲームだと俺だけが知っている
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最高のクソゲー
主人公のソーマが使用している「ステキャンスラッシュ」等のテクニックや「マリみて道場」等の裏技、「MPK(モンスター・プレイヤー・キラー)」等の...
想像ラジオ
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東北大震災を忘れないための本
いろんな意味で難しい読み始めてすでにいきなり難しい。ラジオを放送してるらしいけど、杉の木のてっぺんで?放送局とかなくて?何を言ってるのか...
神楽坂迷い道殺人事件
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七福神と怪事
耳袋秘帖シリーズ。今回はありがたい七福神にちなんだ怪事です。第四話「弁財天の口吸い」にはしたたかな少女が登場します。口吸いと言う表現はな...
佃島渡し船殺人事件
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シリーズ第十二弾
耳袋秘帖シリーズ第十二弾もともと好きな秘帖シリーズですが、今回はのっけからぐぐっと興味がわくお話でした。昔は渡し舟はあちこちでごくごく一...
三姉妹と忘れじの面影
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誘拐、誘拐、また誘拐!
父親が海外出張すると、「なぜか」事件に巻き込まれてしまう三姉妹。今回もセオリー通りの進行です。作中、かわるがわる、のべ10回ぐらい人が誘拐...
メリーゴーランド
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村おこしならぬテーマパークおこしストーリー
赤字ハコモノの描写のうまさこの物語は、カップルがある市にあるテーマパークに訪れる場面から始まる。これがリアルで面白い。カップルの男の子の...
ガリヴァー旅行記
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ガリヴァー旅行記~ジョナサン・スウィフト~
ガリヴァー旅行記はアイルランドの作家、ジョナサン・スフィフトによって執筆された風刺小説の一つです。船医として働くレミュエル・ガリヴァーが...
くまさんのおたすけえんぴつ
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淡々としてるけど、よく見ると躍動感がすごいし奥が深い
ふしぎな鉛筆を持って歩いている白いくまさんによる、横スクロール大冒険譚(?)。主な登場人物といえばあとは、ハンターの二人組。だけ。彼らが...
純平、考え直せ
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純平、考え直さないで!
あまり暗さを感じない主人公主人公の坂本純平は、確かに問題を多く起こしてきたチンピラであるのだけど、不思議に憎まれない若者である。21才と...
誕生日の子どもたち
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イノセント・ストーリーズという言葉がぴったりの物語
初めて読んだトルーマン・カポーティもともとトルーマン・カポーティという作家の名前は知っていたけれど、その小説は読んだことがなかった。なぜ...
そして私は一人になった
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意外と地味な作家の日常のぞき隊。
結婚・離婚を経て一人暮らしを始めた作家の、日常を綴った日記エッセイ。仕事の進捗具合や打ち合わせに出掛けたこと、家にこもりきりで外出できな...