すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
上野谷中殺人事件
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上野駅周辺への愛情を感じる作品
軽井沢のセンセによるリアリティ内田康夫氏特有の、著者が小説内に登場人物として出てくるという手法を、嫌がる人もいるだろうし、好きな人もいる...
レンタル・チルドレン
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娯楽小説ではありません!
タイトルと表紙に惹かれ、何気なく読んでみましたが、読み終わったあとのあと味の悪さは今までで最高でした・・・。設定、ストーリへの嫌悪感と、...
破産
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私小説?それとも・・
野ばら氏の作品は、いつも完全な私小説のような気になるのだけど、実際は違うのだということが読み進めると分かる。彼自身に興味がある読者なら、...
パイロットフィッシュ
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みんな同じ水槽で泳いでいる
みんな同じ水槽で泳いでいる。日常生活で出会う人、話す人、すれ違う人、みんな何かしらの繋がりがある。パイロットフィッシュとは熱帯魚を飼育す...
そして私は一人になった
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意外と地味な作家の日常のぞき隊。
結婚・離婚を経て一人暮らしを始めた作家の、日常を綴った日記エッセイ。仕事の進捗具合や打ち合わせに出掛けたこと、家にこもりきりで外出できな...
伝説の怪物
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とうていヒーローとは言い難い主人公のヒーロー物語
キタイノアトツギ・ヒック・ホレンダス・ハドック3世ヒックはヒーローどころかバイキングとも言い難いような、弱虫で平凡な男の子です。島で唯一ヒ...
自由戀愛
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妻と愛人が入れ替わる大正ロマン
世界で一番幸せな女と、世界で一番不幸な女岩井志麻子さんの書いた小説なのに、エロくもない、グロくもない、ましてやホラーでもない。異色の小説...
蟹工船
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昔の過酷な労働環境を感じました。
缶詰に加工設備を持つ船の中で、オホーツクの海で取れたタラバ蟹をその場で缶詰に加工するという蟹工船を舞台にした作品です。人権など無いような...
神楽坂迷い道殺人事件
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七福神と怪事
耳袋秘帖シリーズ。今回はありがたい七福神にちなんだ怪事です。第四話「弁財天の口吸い」にはしたたかな少女が登場します。口吸いと言う表現はな...
月光値千両
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とうとうその日が
とうとう、母娘の戦いの日が来ました。終始はらはらな今回の作品です。一人の女として男を愛し、組織を抜ける決心をした娘とそれが出来なかった昔...
君の名残を
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木曾義仲がめちゃくちゃカッコイイ!
数年前に源平合戦をモチーフにした乙女ゲームに触発されて、源平物を結構読み漁りました。これはその中の一つだったと思います。まずは、読み終え...
女ともだち
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小さくまとまっている短編集。斬新さはない
作者の個性を感じられますか?作者は、1人ではなく、角田光代、井上荒野、栗田有起、唯野未歩子、川上弘美などの同じ年代が書いている。違う作家が...
想像ラジオ
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東北大震災を忘れないための本
いろんな意味で難しい読み始めてすでにいきなり難しい。ラジオを放送してるらしいけど、杉の木のてっぺんで?放送局とかなくて?何を言ってるのか...
小林秀雄の哲学
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小林秀雄の不思議な力を体感せよ
小林秀雄の入門としては最適な一冊。本書は、小林秀雄の生涯を追いながら、彼の文章に潜む魅力と危うさを追いかけている本である。新書なのでさく...
魔法使いの弟子たち
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新しい「超能力モノ」か? パニックストーリーか?
致死率100%の新興感染症“竜脳炎”から奇跡的に生還した3人。病院内で隔離生活を続けるなかで、「後遺症」として特殊な能力をそなえてしまったこ...
おやじネコは縞模様
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猫の「しまちゃん」がかわいらしい。
タイトルと表紙の絵に惹かれて、手に取った本です。この作品は、群さんの家のベランダに、しばしばやってくる縞模様の猫について書かれています。...
覚えていない
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世界は佐野洋子を忘れない
中毒性のあるエッセイの妙手絵本作家で谷川俊太郎の元妻、と聞くと、穏やかな、にこにこ笑ってほんわかした絵を描く老婦人のようなイメージが浮か...
くまさんのおたすけえんぴつ
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淡々としてるけど、よく見ると躍動感がすごいし奥が深い
ふしぎな鉛筆を持って歩いている白いくまさんによる、横スクロール大冒険譚(?)。主な登場人物といえばあとは、ハンターの二人組。だけ。彼らが...
天切り松闇がたり 1 闇の花道
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天切り松 闇がたり
時は現在から大正へ戻る。老人、村田松蔵は雑居房で、思い出話を六尺四方にしか聞こえないという夜盗の声音「闇がたり」で物語が進められる。つれ...
歴史を動かす力
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歴史を動かす力ってその時代の流れに合う人でしょうね。
歴史を動かす力とはまさに時代の流れを読んだ人のことをいうのではないでしょうか。この司馬氏の作品は歴史をまたは事柄をなした人のことですね。...