命を・・・懸けてくれたんだ・・・1コだけの・・・ こんな僕に・・・ 僕は・・・命を懸けることが出来ない だから 命以外の全てを懸けなきゃあ・・・ わりにあわない
永井圭
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漫画レビュー数 3,136件
黒が好きって理由で手に取りました(笑)実は私、黒色が好きで好きで(笑)表紙を見た瞬間、このIBMとやらに一目惚れ。全身真っ黒、とやらかっこいいの?!ってね(笑)けどさ、中身もそれだけじゃなかった!!この合理主義男子、永井圭くんさ、めっちゃ私のタイプ♡私は合理主義じゃありません。なんでも情が入っちゃいます。でもだからこそ、自分とは対照的な彼に心惹かれるんですね。きっとそんな人も多いはず。自分が妹を救うためには勉強を頑張り、そのために友達も捨てる。なんてやつ!!って思うかもやけどさ。私はありやと思うよ。まぁ、彼の場合それだけじゃない。読者をひきつける要素がたっぷりある。そんな話をこれから書いていこうかな( ̄▽ ̄)極端な人たちの闘いこれこそ、合理主義の痛いところだよね。いざってときさ、救ってくれる人いないじゃん?でも彼の場合、一人いたんだよね。助けてくれる人。こんな自分のためなら人をバッサバッサ切...この感想を読む
つかみどころがない 主人公 亜人である事が発覚し国から追われ、亜人である事を理由に好き勝手している佐藤を倒すべく奮闘中の圭。正義感があるのか無いのか、立派なのかクズなのか、中々心情が読めない主人公 永井圭がどういう人物なのかを考察してみようと思う。(内容は第12巻まで)圭の家族〈父〉優秀な外科医だったが、患者を助けたいが為に臓器売買に手を出してしまう。その結果、仕事も家庭も失った。生死は不明。〈母〉元ERの医師。シングルマザー。合理的な思考をしていて、圭にもその様に教育してきた。〈妹〉珍しくて治療法がない病気にかかっている。圭はそれを治す為に医師になると言っている。圭が亜人だと発覚した際の母と妹の態度は冷たいもので、妹は圭の事をクズ呼ばわり、母は「息子…いや…永井圭が人間じゃなかったなんて…」と他人事の様な言い方をしており、家族の仲は希薄かと思われた。しかし第10巻にて圭が母親に電話した際に、...この感想を読む
戦争佐藤は、人の命をゲームのように、躊躇も容赦もなく殺しまくります。まるでゲームのように。それが大量殺人であればあるほど、佐藤のテンションは上がり笑いが止まらない。残虐だけれど、私は佐藤の時折見せる子供っぽさが好きです。佐藤にとっては、全てがゲームで、そのゲームに勝つ事しか目標がない。最初は亜人の人体実験に怒っていたのかも知れないけれど、どんどん大掛かりな仕掛けをして殺していく内に、そんな恨みつらみは消え、ただひとつ「この国を統治する」目標だけに絞られ、戦い、殺していくのに、突然「疲れちゃったよ」と言って戦うのをやめたり、ある程度手応えを感じた時に戦う事に飽き、現場を放置して田中に丸投げする所や、突然キレる所は、究極のアダルトチルドレンだと思う。そして、永井との決戦だけを楽しみにして、待っている時のセリフ「永井君、来るかなぁ......」。まるで友達を待っている子供のようなセリフです。佐藤の...この感想を読む
よみがな:ながい けい 性別:男性 国籍:日本 性格:利己的かつ合理的 特徴:亜人 価値観:死への恐怖はないが、「断頭」を唯一恐れている 特技:幼いころから一度見た物は大抵覚えられた 出身:埼玉県入間市 能力:幼少時より亜人の特殊能力である「黒い幽霊」を無意識に発現させることができていた 目標:妹の病気を...
よみがな:さみゅえる・T・おーうぇN ニックネーム:帽子 身長:173cm程度 性別:男性 国籍:アメリカ 所属:亜人テログループ 特徴:糸目 価値観:断頭をおそれない 特技:英語、中国語、日本語が堪能 別名:佐藤
よみがな:おぐらいくや 性別:男性 国籍:日本 所属:佐藤対策班 性格:豪胆かつ厭世的 特徴:亜人研究の第一人者 価値観:殺気を放つIBMを目の前にしても全く恐怖を感じない 物語上での目的:戸崎への情報提供を行うようになる 職業:生物物理学者 風貌:飄々とした風貌
永井圭
不死身である主人公が 助けてくれた人間の友達に対して思った言葉。
永井圭
自分を解剖していた男。 仕事とはいえ許されない事をしたと、逃走の手助けをしてくれた。 途中で撃たれて倒れた男を主人公が危険を冒してまで助けようとした時の言葉。
永井圭
死んでも蘇る主人公が仲間に「お前はよく躊躇なく何度も死ねるな」と言われた時のセリフ。