100点満点と、99点の差は、1点じゃない。
滝澤政道
理解が深まる漫画レビューサイト
漫画レビュー数 3,136件
旧多二福の正体とは?旧多はピエロ、嘉納のボディーガード、V、白日庭にいたことになる。エトとの闘いの際に赫眼が片方のみ、またリゼの赫子を使い、嘉納式をやっていてよかったといたので嘉納の手術を受けていることになるがここでいくつか疑問が出てくる。まず1つ目として旧多はいつ嘉納の手術を受けていたのかとクインクスと赫包の移す手術のどちらを受けていたのかである嘉納は赫包の手術の成功者は3人と言っていた。このことからクインクス手術の方かと思われるが、嘉納がクインクスの仕組みを知ったのはシラズが死んだあとであり、すでにリゼは四方さんによって連れ去られたあとである(赫包を取っていたこともありえるかもしれなが)。2つ目に旧多はリゼに鉄骨を落とした本人だと思われる。ここで旧多がピエロに潜入していたこともわかっているのだが、旧多はピエロにただの人間の状態でピエロに入ることができたのだろうか?3つ目に白日庭にいた...この感想を読む
タイトル詐欺ってあると思う。映画化されて再度前作から読むことにした。RE:という記号があるから過去に遡って始まるのかと踏んでいたが裏切られた。これはタイトル詐欺かと思いきや、前作から登場したキャラクターが出てくるのでこれは東京喰種なんだとそこでようやく気がつく。前作はアオギリ強襲で終わったはず。その後の話として書かれ始めたと理解した時になんとか作品に投影することができた。キャラクターが濃い。本作の主人公は前作のカネキから変わったものだと思った。しかし蓋を開けてみれば、記憶を無くしたカネキらしき人物かという伏線が張られている。そこからなぜ作者は記憶喪失にしたのか。こうも人格が変わるほどの過去とはなんだろう。ましてや前作の敵役な存在のCCGの内部にどうしているのか。色々と疑問が浮かび上がっては読み進めている自分がいた。これが作者の思惑なのか、それとも自分の考えなのかわからないが本作にハマる。前作...この感想を読む
これは推理小説!?並みの伏線多くの漫画を読んで来ましたが、こんなに何度も読み返したくなった漫画は久しぶり!と、いうか初めてかも!?人間の肉を喰らう「喰種(グール)」と人間との抗争を描いた作品。しかし単なるバトルものとか、グロ漫画かな?と思ったら大違い!後々魅力は紹介するにして、なんたって私が感じる1番の魅力は「伏線の張り方!」序盤は気づかなかったが、何度も読むにつれて発見してしまう高度な伏線。登場人物の顔や体の一部などにタロットカードにちなんだ「数字」が隠されています。作者に聞いた訳ではないので本当のところは分からないが、時々カタカナで文字が隠れてたりね!見つけると悲鳴物!!「ギャーーー」ってなる!例えばre:9 和修政が「ゲイ」とか。まるで推理小説を読んでいるよう。でもこれが本当にそうなのか、物語が進まないと真実は分からない!トーカちゃんは誰のお見舞いに来ていたの?主人公金木君の親友ヒデ...この感想を読む
よみがな:すずやじゅうぞう 生年月日:6月8日 年齢(作品時):22 血液型:AB 身長:160 体重:48 星座:さそり座 性別:男 所属:CCG マイブーム:本気かくれんぼ
よみがな:ささき はいせ ニックネーム:さっさん 生年月日:4月2日 年齢(作品時):22歳→23歳 血液型:AB型 身長:170cm 体重:58kg 所属:真戸班所属クインクス班メンター、上等捜査官(75期)→准特等捜査官(59話~) クインケ:ユキムラ1/3(甲赫―Rate B) Rc値:2753
よみがな:まど あきら 血液型:A型 身長:164cm 体重:49kg 性別:女 所属:CCG本局所属 上等捜査官(登場時)→准特等捜査官 趣味:クインケ作り、謎解き、猫 母親:真戸 微(まど かすか) 父親:真戸 呉緒(まど くれお) 飼い猫:マリスステラ
滝澤政道
佐々木排世との戦闘で過去を思い出した時に思った言葉
金木研
手足を捥がれ完全敗北を喫してもなお這う力と噛み付く力があれば現状を打破することができる と主人公が奮起するシーン
佐々木琲世
仲間の死に打ちひしがれている部下に対して言った言葉