東京レイヴンズ Sword of Songの評価
東京レイヴンズ Sword of Songの感想
またもや東京にファンタジーが。
元々は富士見ファンタジア文庫のラノベ小説そのコミカライズ版がこちらです。アニメーションにもなっていて特に黒崎まおんちゃんのオープニングテーマソングがもうノッリノリで素晴らしかったですがこちらのマンガも東京をうまいことファンタジー世界に変えているのでその点だけでもうまく成功しているかなあと思っています。魔法使いとかではなく陰陽師とかいう和風の術師などが出てきますがいずれも十代の高校生くらいの子達が活躍するストーリーです。”東京レイブンズ”というタイトルのレイヴンとはカラス(2種類くらいいるメジャーなカラスの身体がちょっと大きい目の方のことみたいです)のことですが見た目がそれっぽいキャラクターなどが出て来ます。現代に息づく和風な設定がこのマンガの格式をあげている思いますなのですが大体主役の男の子土御門 春虎もちょっと落ちこぼれ風の陰陽師として読者や視聴者の親近感をとてつもなく増大させています...この感想を読む