音の細道のあらすじ/作品解説

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音の細道

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音の細道の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
文章力
4.004.00
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.004.00
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演出
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音の細道の感想

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音というのは文章になっても素晴らしい

『星星峡』に連載されていた「音」にまつわるエッセイをまとめた一冊。ちょうど掲載されていた頃に星星峡を読んでいたのですが、すっかり忘れていて改めて読み直してみました。相変わらず辛口エッセイです。でも、面白い。表紙になっている三味線について書いてあるのは少々でしが、群さんの幼少の頃からの音との接し方などが描かれているのが興味深い。「やっぱりマービン・ゲイ」オールオーケーの声質の人というのはやはり希少価値ですよね。何を歌ってもしっくりくるっていうのは難しいけど、聞く側がいつ聞いてもOKなアーティスト。お熱の時はいつ聞いても良いもんなんだけど熱が冷めると駄目とか、元気な時は良いけど病気(弱ってる)の時には聞きたくないアーティストとか・・・。群さんにとってマービンゲイがオールオーケーなアーティストなんだそうです。私は誰かなぁ。山下達郎とか・・・。「ネコバカの歌」なんで動物飼ってると話しかけたり、歌...この感想を読む

4.04.0
  • ささみささみ
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