ラストベガスのあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

ラストベガスの評価

総合評価
3.503.50
(2件)
映像
3.503.50
脚本
4.004.00
キャスト
4.504.50
音楽
3.003.00
演出
3.003.00

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ラストベガスの感想

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この時代にピッタリのシニア青春映画

現代にちょうどいいシニア向けサプリメント最近地上波ドラマでもアラフォー俳優が注目されていますが、この映画は正にその先を行きました。齢70歳の恋愛と友情、つまりシニア世代です。現代のシニア世代のニュースといえば子供の介護離職やブラック施設での事件など比較的暗いものが多く、私の周囲のシニア世代もよく「お荷物になりたくない、迷惑をかけたくない」などと口にします。これもひとえに、シニア=人生の終わりに近いという感覚があるからこそ。しかしこの映画はシニア世代にとっての「今だって現役だ」という感覚を教えてくれました。超高齢化社会に突入している日本にとって、この映画は正にちょうど良いサプリメントといえます。この映画は、マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインといった豪華キャスト集結作品にもかかわらず日本ではさほど知られていないかと思います。それもそのはず、この...この感想を読む

4.04.0
  • もとどんもとどん
  • 78view
  • 2340文字
PICKUP

ハイテンポコメディーではない

ターゲットをしかと意識した作品「ラストベガス」というタイトルからふざけ半分のコメディー的作風を想像していたが、思ったよりも真面目な作品だった。まず、何よりもあのラスベガスを舞台にしているにも関わらず、あまり騒がしくなく、過激でもない。逆にテンポののろさを感じてしまったぐらいである。しかし、そのややスローテンポで、過激をやりすぎない作風の意図は、この作品が四人のお年寄りの話であるだけに、観る人もそのお年寄り世代をターゲットにしているからである。四人組のうちビリーのみが独身を貫き、遂に結婚をするという構図。序盤は華やかな感じに描かれるビリーと、それに対して他三人が第二の人生を活気なく生きているのが対象として描かれている。この二本軸の人生で大体のお年寄り世代はどちらかに感情移入できるようになる。一見するとビリーの生き方がいいように見えるが、物語が進むにつれビリーもビリーで問題を抱えているのが...この感想を読む

3.03.0
  • masanosukemasanosuke
  • 169view
  • 2193文字

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