物事には何でも良いところと悪いところの両面がある
佐藤先生
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赤塚不二男原作の有名なマンガを、綾瀬はるか主演で映像化。お洒落好きな10歳の女の子、アッコは鏡の精から魔法のコンパクトをもらう。大人に変身したアッコは、ひょんなことから化粧品会社のエリート社員にスカウトされ、アルバイトとして働くことになるが・・・あの原作をどういう風に映像作品にするのか?と観る前は不安がありましたが、原作の設定を活かした、とてもかわいいお話に仕上がっていてとても良かったです。特に、主演の綾瀬はるかさんが、大人になった小学生をかわいらしく演じていました。素のままのちょっと天然な感じが、アッコちゃんのキャラに合っていました。お話も観ていて明るい気持ちになりました。元気になれる作品です。
確か海猿の映画を見に行った時、劇場にポスターが張ってあってその時はタイトルが“AKKO”で、とってもオシャレかわいい印象でした☆ 私的には大人になったアッコちゃんの設定のお話だったので、タイトルは“AKKO”のままが良かったかも☆ようやく拝見できました♪ アッコちゃん実写化かー。。と子供の頃に誰もが大好きだったアッコちゃんの実写化は、あまり期待してなかったけれど、綾瀬はるかさんが、毎度のごとく不可能を可能にしてくれています!とってもかわいい映画でした☆ ファッションにも注目できる映画で、アッコちゃんのカラフルな可愛い衣装がさらに映像を可愛くしています☆ラストの展開には思わずほろりと涙が! 大好きなYUKIちゃんの『私にねがいごと』が映画とても合っていて、流れた瞬間心がほっこりと温まりました☆私は大人になってから見ちゃったけど、高校生くらいの子が見たら、大人になるって事。も色々考えながら...この感想を読む
アニメのあっこちゃんとは、すこしイメージの違った作品でした。しかし、小学生のあっこちゃんの変身にドキドキひやひやしながら夢中で見てしまいました。魔法がばれると、もう変身できなくなってしまう。あっこちゃんは、大人の姿で出会った人に恋してしまった。でも、会社を助けるためにみんなの前で変身したあっこちゃん。大人になってからは、小学校のころの先生の言葉とか全然覚えていませんでしたが、人の話は最後まで聞く、挨拶は元気に。なんて。大切なこと、思い出させてくれました。最後はもう会えないんだろうな~と、思いましたが、まさかのハッピーエンド♪「早稲田大学算数学部」といった瞬間つい笑ってしまいました。
佐藤先生
生徒の主人公に対して諭すためにふと言った一言
佐藤先生
楽してズルした主人公の生徒に向かって教えている一言
佐藤先生
苦労して努力してやることがどれだけ大事か教える一言