ビッグ・フィッシュのあらすじ/作品解説

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ビッグ・フィッシュのあらすじ・作品解説

ビッグ・フィッシュは、2004年第76回アカデミー賞「作曲賞」ノミネート、2004年第61回ゴールデングローブ賞「最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)・最優秀助演男優賞など4部門」にノミネートされた、原作ダニエル・ウォレスの小説をティム・バートン監督が映画化した作品である。製作:ブルース・コーエン/ダン・ジンクス/リチャード・D・ザナック、製作総指揮:アーン・シュミットが担当した。 ウィルは、死期が近づいている老いた父親のエドワードの看病のために里帰りをした。父親のエドワードはホラ話が得意であったが、エドワードは父の本当の話を聞きたいと願っていた。そんなある日、父は若い時に巨人と旅に出たと話はじめるが…。 エドワード・ブルーム(回想):ユアン・マクレガー、エドワード・ブルーム:アルバート・フィニー、ウィル・ブルーム:ビリー・クラダップ、サンドラ・ブルーム:ジェシカ・ラング等がキャスティングされた。

ビッグ・フィッシュの評価

総合評価
4.334.33
(9件)
映像
4.754.75
脚本
4.254.25
キャスト
4.314.31
音楽
4.384.38
演出
4.314.31

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ビッグ・フィッシュの登場キャラクター

巨人カール

ビッグ・フィッシュの名言

あなたが大きいんじゃない、この街が小さ過ぎるんだ。

巨人カール

主人公はなんでもできる英雄で皆からも慕われ人々の憧れのような存在。一方の巨人カールは街の人から嫌われていた。 主人公はなんでもできてしまう街や人々に退屈しそこで彼はカールに名台詞を言って一緒に街からでることに。 なんでもできてしまうからこそ自分には街が小さく感じていた主人公。カールもきっとそう。ただカールと街が体も未来も合ってないだけ。狭い視野で物事を判断せず人を更に飛躍させる可能性を秘めた言葉。

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