心の旅のあらすじ/作品解説

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心の旅

4.404.40
映像
3.80
脚本
4.50
キャスト
4.00
音楽
3.70
演出
4.40
感想数
1
観た人
1

心の旅のあらすじ・作品解説

心の旅は、1991年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「バージニア・ウルフなんかこわくない」「卒業」「イルカの日」のマイク・ニコルズ。出演者は、ハリソン・フォード、アネット・ベニング、ミッキー・アレン。 主人公のヘンリー・ターナーは、ニューヨークで働く弁護士。やり手ではあるが、裁判に勝つためなら非道なことも平気でする男であり、仕事ばかりで家庭を顧みないことから、妻との関係も冷えていた。 ヘンリーは煙草を買うために入った店で強盗に遭い、銃で撃たれる。命は助かったが記憶喪失になり、家族の顔を思い出せず、字も読めなくなってしまう。 妻と娘はヘンリーの状態にショックを受けるが、事故前とは別人のような笑顔を見せるヘンリーと接するうちに、家族の絆を取り戻し始め、回復へ向けて力を合わせていく。ヘンリーは、事故前の自分はどのような弁護士だったかを知り、自分を見つめ直していくヒューマン・ストーリーである。

心の旅の評価

総合評価
4.404.40
(1件)
映像
3.803.80
脚本
4.504.50
キャスト
4.004.00
音楽
3.703.70
演出
4.404.40

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心の旅の感想

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記憶を失うことでいちから生き直し始める男の物語

あえて心を落ち着けて省みることを促す作品スターウォーズの最新作(「スター・ウォーズ 帝国の逆襲」)を見て、すっかりお年を召したハン=ソロ、ハリソン・フォードが、素晴らしく渋く年をとっていることに、その皺の刻まれた顔の素晴らしさに感嘆したこのところ。ハリソンつながりで、最近こういうしみじみとした味わいの映画が少ないよね、ということで久々に見返したこの作品。やっぱりしみじみと良かったです。1991年の映画で、今からもう25年も前の作品になります。抑制が効いていながらも、最近の映画にはない素直なつくりに、25年前には物事は今よりもずっとシンプルであったのだなあ、と嘆息する思いでした。作品が製作された当時、アメリカにおいては、泥沼のベトナム戦争を終え、底抜けに明るい80年代を経て90年代に入ったところで、でもまだまだ明るく浮かれていたろうな、という状況。「心の旅」が製作される前年には、あの時代のハッピーな...この感想を読む

4.44.4
  • kafuluikafului
  • 82view
  • 3147文字
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