機動戦士ガンダムII 哀・戦士編のあらすじ/作品解説

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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編

4.174.17
映像
4.17
ストーリー
4.17
キャラクター
4.33
声優
4.33
音楽
4.33
感想数
3
観た人
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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編のあらすじ・作品解説

「機動戦士ガンダムII哀・戦士編」は本編「機動戦士ガンダム」の中盤を再編集し1981年に公開された、劇場版3部作の第2作目である。本作品では、地球連邦軍「ホワイトベース隊」と、ジオン軍との戦いはもちろん、様々な人物の苦悩や、謀略なども描かれている。 タクラマカン砂漠に着いた「ホワイトベース隊」はジオンの練兵に襲われる。その時にガンダムのパイロットが命令違反を犯し、窮地に陥るも何とか退ける。幾度と無く続く強襲を退け、オデッサに到達するも、そこで展開されるジオン軍一大作戦「オデッサ作戦」に大苦戦を強いられる。多くの犠牲を払い「ホワイトベース隊」は、遂に地球連邦軍の総司令部「ジャブロー」に辿り着く。そこから宇宙へと飛び立とうとしている「ホワイトベース隊」をジオン軍は総攻撃で阻止しようとする。 時を越えて愛されている作品である「ガンダムシリーズ」の原点でもあり、2014年には劇場版3部作をひとつにまとめたBlu-ray-BOXが発売されるなど、人気は衰えていない。

機動戦士ガンダムII 哀・戦士編の評価

総合評価
4.174.17
(3件)
映像
4.174.17
ストーリー
4.174.17
キャラクター
4.334.33
声優
4.334.33
音楽
4.334.33

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機動戦士ガンダムII 哀・戦士編の感想

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劇場版ガンダム二作目、今見て思うこと

映画版一作目はとにかく出来が悪かった!正直なところ、映画版一作目は、劇場公開されただけのテレビ版を再編集した総集編に過ぎない。流行りだったから、一大ムーブメントを起こしたガンダムだったから、もちろん客は来た。だが、基本的には単なるダイジェストであり、しかも中途半端なところで終わる作品でしかない。これは当時としても微妙な評判だった。劇場で見終わった全員が、まあ、ガンダムだよね。大画面は良いよね、という反応だった。新作カットもわずかしかなく、再解釈、新解釈も何もない。と、いうのが当時の大勢だが、その後ハリウッド映画として人気を博したバックトゥザフューチャーとか、ロードオブザリングとか、引っ張りまくりの連続モノの事を考えれば、欲張りすぎだったのかな、という考え方もある。そんなこんなで、劇場版ガンダム二作目、哀戦士編、今見たらどうなのか、を検証していこう。タイトルってヤマトへの対抗心?これは確...この感想を読む

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  • 556文字

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