ばかもの!このままいけば座して死を待つのみ。 事態は一刻を争う! 戦う意志のあるものだけがついてこい。 よいか!!
東方不敗マスター・アジア
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機動武闘伝Gガンダム[ジー]は1994年4月22日から1995年3月31日にかけてテレビ朝日系で放送されたサンライズ製作、今川泰宏総監督によるアニメである。 平成ガンダム三部作の第1作であり、従来のシリーズの舞台である「宇宙世紀」とは異なる世界を描いた「アナザーガンダム」の元祖でもある。各国の覇権をかけてガンダムに乗った格闘家「ガンダムファイター」が戦うという異色のストーリーが描かれ、低年齢層の指示を得ることに成功した。主人公のドモン・カッシュはネオジャパン代表のガンダムファイターであり、ガンダムファイトを闘い抜きながら兄のキョウジとデビルガンダムを探して旅を続ける。 コミックボンボンにはアニメとほぼ同じストーリーの漫画版がときた洸一によって連載され、人気を博した。また、ときたは登場人物をSD化したキャラクターが登場する『がんばれ!ドモンくん ガンダムパーティ』も手がけている。五武冬史によるノベライズも角川書店から刊行された。
ガンダムじゃなくて良かった気がする作品一部ファンからは忌み嫌われている作品ですよね。とくに宇宙世紀シリーズのガンダムファンからすると、ガンダムとは呼べない作品に仕上がっています。それでも、私自身はこの作品はガンダムであることに面白みがあるように思っています。アニメ作品としては、非常に面白い内容で、この作品のファンも実は多いです。ガンダムはシリーズを通して「戦争」を描いており、その中での人間模様や壊れていく人格、人の生死を描いたものだといえます。しかしこの作品、機動武闘伝Gガンダムが描いている部分は、それまでのガンダムと全然違いますよね。その後に制作されているガンダムシリーズも、このGガンダムと似た要素を描くものはないと思っています。それだけこの作品はガンダムシリーズの中で、唯一無二の存在であるといえます。私が思うに、ガンダムシリーズが全て終わった後の話だったらと思うととてもいいと思うので...この感想を読む
とにかく熱いガンダムとして知られているGガンダムのDVDBOXが発売されました。本作品は最初から一番見所である16話までを一挙に収録した物で、凄く楽しめる内容になっています。Gガンダムが始めてという人はこの作品を見て欲しいです。まさに盛り上がりがある所まで収録してあるので、凄く面白く楽しむことが出来ます。まさに名作なのです。ここまでの名作は初めてのように思えます。Gガンダムの本格的な物語がいよいよ始まります。この作品を見て是非、Gガンダムの熱い戦いを経験して欲しいです。特に男性には見て欲しい作品です。最も熱いガンダムの物語が始まります。
今までのガンダムではビームライフルやビームサーベルといった武器で戦争を描いた物語でしたが、このガンダムでは内容がガラリと変わっています。このガンダムはオリンッピクのように世界各地にいる選手が拳法や独自の武器を使い世界一を目指す物語です。今までのガンダムとは違い戦争や殺し合いといったものではなく、ルールの決まった異種格闘技選のようなガンダムバトルの作品です。主人公のドモン・カッシュは兄であるキョウジ・カッシュを探すべく「ガンダムファイト」に名乗りをあげ、様々な国のガンダムと戦います。なぜ兄を探すのか?兄は見つかるのか?ガンダムファイトはどうなるのか?見所は様々あり、徐々に真実に近づいていきます。ガンダムファンにとっては賛否両論ある作品だとは思いますが、個人的には私は好きです。
よみがな:どもん・かっしゅ
よみがな:しゅばるつ・ぶれーだー
よみがな:なすたーしゃ・ざびこふ
東方不敗マスター・アジア
敵に壊滅された都市で、残された武器で防衛している。守ってばかりでは、ダメだと攻めに転じる際に東方不敗マスター・アジアは、ドモンとともに攻勢にでる。
ドモン・カッシュ
45話にて。東方不敗の人類抹殺の意思を聞いた際に発したどもんの台詞。どんな理由があっても人を殺すのに正当化してはいけないという思いをこめて。
ドモン・カッシュ
46話にて。レインを救いに行くドモンがウォンを倒した際の台詞。