はっぴぃセブンざ・テレビまんがのあらすじ/作品解説

はっぴぃセブンざ・テレビまんがのあらすじ・作品解説

「はっぴぃセブンざ・テレビまんが」は、川崎ヒロユキ作のライトノベル「はっぴぃセブン」シリーズの「学園はっぴぃセブン」をアニメ化した作品（2005年放送、全13話）である。本作は、いわゆる「○○の美少女化」系作品で、本来男性のはずの七福神が、皆、美女、美少女という設定、逆に弁財天（正確には、弁財天の力を宿した人間）の、「河川菊之介」のみ男性である。あらすじは、何をやっても運が悪い方向に転ぶ少女「迫守亜麻乃」は、学園内で「開運研究部」の面々と出会うのである。開運研究部と関わると何故か不幸から開放される亜麻乃、実は、開運研究部の面々こそ、七福神の能力を宿す「はっぴぃセブン」であった。本作の連動企画として設定が原作よりアニメ版に近い漫画版「学園はっぴぃセブン」が販売されている。関連商品は、販売用DVD（トライネットエンタテイメント販売）と各種CD（ドラマCD、キャラクターソング、オリジナルサウンドトラック）が販売された。

はっぴぃセブンざ・テレビまんがの評価

総合評価: 4.504.50; (1件)

映像: 5.005.00

ストーリー: 5.005.00

キャラクター: 5.005.00

声優: 5.005.00

音楽: 5.005.00

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はっぴぃセブンざ・テレビまんがの感想

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こいこい７とは違うのだよ、こいこい７とは！

この作品はこいこい７終了直後に始まったので、てっきり関連作かと思いましたが、全く関係のない作品です。この作品は七福神がテーマになっており、七福神の力を宿したキャラクターたちが変身し、人の心に入ってくる悪の心と戦います。「召しませ福を」ということで人の幸せに関して気づかせてくれることが多く、なかなかに楽しめる作品です。メインとなる男子キャラ、菊之介は普段はおっとりとしたキャラクターなのですが、変身するとめっちゃカッコイイイケメンヒーローになります。そのギャップが面白いです。この巻の表紙にもなっているメインヒロイン、黒田くりやはcv.桑島法子さんが担当しており、いわゆる乙女乙女している美少女キャラです。万能タイプなので好き嫌いが分かれるところですが、自分は結構好きです☆

4.54.5