頭文字D Fourth Stageのあらすじ/作品解説

頭文字D Fourth Stageのあらすじ・作品解説

頭文字D Fourth Stageは2004年4月から2006年2月までCS放送のアニマックスで放映されたドラマで隔月2話ずつ全24話放映されたドラマである。内容は主人公の藤原拓海が高橋涼介代表のプロジェクトDという群馬選抜チームに1年限定で参加しはじめ、父のライバルの息子を倒したThird Stageの続きである。頭文字Dのストーリー全体の中盤から後半である。プロレーサーを輩出した藤堂塾のずばぬけたドライビングセンスを持つエースを苦戦しながらも倒す。また、そこのOBであるプロレーサーやSecondで登場したドライバーのいとこが代表の埼玉北西エリア連合チームのラリーストとも戦う。さらに藤堂塾も恐れるパープルシャドウというチームと戦う。そこにはゴッドフット・ゴッドアームの異名をもつ二人の中年ドライバーがおり、拓海は理論的なドライバーであるゴッドアームと戦い、相手の体調不良というアクシデントで辛くも勝利した。 2007年にはOVAが発売され、この回カットされたバトルが収録されている。

頭文字D Fourth Stageの評価

総合評価: 4.754.75; (2件)

映像: 5.005.00

ストーリー: 5.005.00

キャラクター: 4.254.25

声優: 5.005.00

音楽: 5.005.00

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頭文字D Fourth Stageの感想

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アニメ　頭文字D Fourth Stageのレビュー

プロジェクトＤ始動！third stageの最後に高橋涼介とバトルして、高橋涼介が率いるプロジェクトＤに参加することを決める主人公の藤原拓海。これにより今まで秋名山をメインに挑戦を受けてきた形から相手のホームコースに乗り込み挑戦を受ける形に変わる。人によってはプロジェクトＤは要らなかった、見てて面白くなくなった等聞くこともあるが、私はそうは思わない。秋名山ばかりで飽きてくるタイミングに上手く拓海を外で走らせる口実を作れていると思うし、前stageまでより一段と面白くなっているとも思う。スピード感も抜群に良いと思う。気持ち昂るＢＧＭ原作の漫画と違ってアニメだからこそできるＢＧＭのせ。このシリーズからＢＧＭの作りが私好みになったこともあってか見返すたびに口ずさみながらノリノリでテレビ画面を見ている。そして、何より車に乗りながらこの作品のＢＧＭを流すと自然と気分が乗ってしまい、スピードを出したくなってしま...この感想を読む

4.54.5

HANTO
2016/08/16

167view
1144文字

PICKUP

原作を見事に映像化！！素晴らし過ぎる！！

Fourth Stageになって、映像がますます進化していますね。素晴らしい、のひと言ですよ。まずは原作そのものが非常に魅力的なんですが、それを映像化するにあたってバトルシーンではCGが駆使されていて、クオリティーが凄いです！またバトル中の音楽もユーロビートでワクワク感を盛り上げてくれる…臨場感たまらない作品です。藤堂塾との二戦と、原作から何故かカットされ気味の高橋啓介にスポットが当たったゴッドハンドR34とのバトルシーンが傑作といえる出来栄えといえるでしょう。Fourth Stageの中でのベストバトルはFD VS R34戦でしょうね。原作そのものをリアルに再現されているので、原作そのものが非常に良い出来栄えであることはもちろんなのですが…前半戦、バトル相手の先行スタイルで始まるこのバトルは変則ルールが採用され、上り下りの複合コースを走ることとなります。R34は馬力・トラクションの化け物…上りではどうしてもFDは差を離される...この感想を読む

5.05.0