妖しのセレスのあらすじ・作品解説
妖しのセレスは2000年4月20日から9月28日までの間にWOWOWで放送された、 週刊少女コミックで連載された少女漫画が原作のアニメである。作者は渡瀬悠宇(わたせゆう)で、 同作品の他に「ふしぎ遊戯」などの作品を執筆している。 裕福な財閥の孫娘として高校生活を満喫していた主人公の御影妖(みかげあや)は、ある日交通事故に遭いそうになるが、謎の青年の十夜(とおや)に助けられる。そしてそれからしばらくして、妖は双子の兄である御影明(みかげあき)と両親と共に、自身のバースデーパーティーを祝うために祖父の家へと招かれるが、そこで天女のミイラの手首を見せられた事が切っ掛けとなり、一族の前で天女に変身してしまう。 妖は一族から命を狙われる事になり、事故から自分を助けてくれた十夜が自分を狙う暗殺者である事も知るが、次第に二人は惹かれあっていく。 アニメ版ではメインキャラである司珠呂(つかさしゅろ)が妖と出会わないなど、漫画版とは若干ストーリーが異なっている。
妖しのセレスの評価
妖しのセレスの感想
大好きな作品!
始まりが衝撃16歳の誕生日であんだけの事件?起きるなんて想像できるわけないですよ。というかそもそも一族とかそういうのが出てきちゃうほどの一大イベントになっちゃってるっていうのがまずないですよね。まず誕生日プレゼントがミイラって・・・しかもそれ見た途端、妖は姿変わっちうし、明は全身けがだらけになるしってどんな誕生日だよ!って突っ込みたくなりました(笑)でもまだ高校生なのにちょっとかわいそうな気もしましたね。それまで普通に何不自由なく平凡に暮らしてたのにそれが一瞬にして消えてなくなっちゃったみたいでなんか切なさも感じましたね。なにより突然周りからお前は死ぬんだ的なこと言われたらいくらなんでも普通のことじゃないんだってのが分かりますよね。妖がいいキャラしてるヒロインなんだけどなんていうか今までのタイプとはちょっと違うんですよね。ギャルっぽいっていうかちょっと派手めな感じでザ・ヒロインって感じが薄...この感想を読む
羽衣伝説
この話は少し、昔のおとぎ話がもちふです主人公の名前は御影綾です御影家は大昔から、羽衣伝説の天女の生まれ変わりが、ごくたまに一族からでます綾もその一人ですその時、綾の前に不思議な少年十夜と出会いますそれが、綾と十夜の運命の歯車が周り始めましたその、歯車で御影や周りの人間が綾や十夜の運命に巻き込まれて行きます綾と十夜は最初敵同士ですが互いに敵でありながら、惹かれあい途中から十夜は綾のために動き御影を裏切り、綾の元えボロボロになりながら綾の傍にいることを選んだ、十夜まさか、十夜が綾嫌、セレスが無くした羽衣だとは、思いませんでした世界は広いようで、狭いですねセレスはやっと、無くした半身羽衣と運命の再開ができた、見たいですねよかったですが、綾の双子の片割れの御影秋は、元前世での、セレスの夫だとは、驚きですね最終回では、秋が亡くなったりと悲しい出来事もありましたけどやっと、綾もセレスも御影の呪いか...この感想を読む
妖しのセレスの登場キャラクター
御景妖
よみがな:みかげ あや 年齢(作品時):16歳 性別:女 性格:天真爛漫で天衣無縫 特徴:勢いだけの音痴 父:親戚に殺されてしまう 母:夫の死が原因で昏睡状態 兄:明(双子) 好きなこと:カラオケ 恋人:十夜 作品時職業:女子高生
御影明
よみがな:みかげ あき ニックネーム:あき 生年月日:9月24日 血液型:o型 身長:177㎝ 星座:天秤座 性別:男 国籍:日本 性格:妹思い 物語上での目的:主人公の妖の双子の兄。覚醒した後は、妖の敵となる。
司珠呂
よみがな:つかさしゅろ 性別:女性 国籍:日本 特徴:男として育てられた 物語上での目的:最期は妖を救う 職業:人気歌手 能力:生まれた時から強力な能力を持っていた 最期:コンサート会場で呪力を使いきり死亡した 天女名:ジュノー 血:沖縄の天女の血を引く