殺されたから殺して、殺したから殺されて、それで本当に最後は平和になるのかよ!?
カガリ・ユラ・アスハ
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機動戦士ガンダムSEED[シード]は、2002年10月5日から2003年9月27日にかけて毎日放送・TBS系列で放送された福田己津央監督、矢立肇・富野由悠季原作、サンライズ製作によるロボットアニメ作品。最高視聴率は8%でガンダムシリースでは5番目に最高視聴率が高い作品である。ガンダムブームの再来として言われた人気作品である。この作品は「非戦」「原点回帰」をテーマに描かれており、地球連合軍アークエンジェルのキラ・ヤマト(CV:保志総一朗)を中心に展開していく物語である。 テレビアニメ放送終了後2004年に新作カットを加えた特別総集編であるスペシャルエディション3部作が放送され、また2012年にはHDリマスタープロジェクトと題し、2012年1月より全話HDリマスターとして放送された。また2005年10月から続編となるテレビアニメ第二シリーズ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」が放送された。
私が思うSEEDの良い点、悪い点主人公キラとヒロインラクスがボロボロに批判されるたたかれる一方、いまだに根強いファンは多いし、賛否両論、さんざん語られている本作、今さら考察を掲げても目新しいものもないだろう。そんなわけでここでは好き嫌いだけの観点で書こうと思う。本作、21世紀のファーストガンダムとか、原点回帰とかいろいろ宣伝して始まった。後に挙げるが監督も「非戦」をテーマにした、と言っており確かにそれを訴える場面も多数ある。しかし、それが本当に描けているかは疑問であり、テーマ性に沿っているのかというとよく言っても50点くらいのできだろう。一方キャラクターは個性もあってその人気が示す通りよくできていたと思う。ここから具体的に私が思う良い点、悪い点を挙げる。 深刻ぶっているけど実はノーテーマナチュラルとコーディネイターの戦争で始まるこの作品、最初はSF性と人種問題などをテーマとして扱うのか...この感想を読む
ガンダムseedがついにボックス化しました。あの戦歴が纏めてみることが出来るという素晴らしい作品です。友達を守るために戦うキラと軍に所属するアスランの本格的な物語を一挙に纏めて楽しむことが出来ます。とにかくガンダムseedを知るためには欠かせない作品です。纏めてみることが出来るので、是非、ガンダムseedをこの作品を当して知って下さい。纏めてあるので、初心者でも直ぐ楽しむことが出来ます。これから始まるガンダムseedを知って下さい。是非、ガンダムseedの世界を詳しく知りたい方や、ガンダムseedの世界を知り尽くすためには欠かせない作品になります。
この作品で若い人もガンダムの魅力に気づいたんではないだろうか!?と思える程流行ったガンダムです。初代ガンダムの流れを受け継いだ巻き込まれ型のガンダムですが、毎回目を離せずに見ていました。このガンダムのおかげてフィギュアが爆発的に出るようになった気もします!最近リマスターもされたので、そちらの方が前のみるより綺麗です。書き換えているんじゃ・・・とおもうぐらい綺麗ですよ!!!実際増えている場面もあるらしいですが、見比べてないので分かりません。後はOPEDや劇中歌共にいいです。歌も音楽も良くて流れるだけでその場面を思い出して涙する程です。これを見ずにしてガンダムは語れないぜ!!!
よみがな:きらやまと 年齢(作品時):16歳 血液型:A型 身長:165cm 体重:65kg 星座:牡牛座 性格:泣き虫で甘ったれ、だが誰より強情で、こうと決めたら決して引かない強さを併せ持つ。 特徴:数少ない「最高のコーディネイター」(スーパーコーディネイター)で、ダークブラウンのシャギーカットと、紫色の瞳が特徴...
よみがな:むうらふらが 生年月日:C.E.43年11月29日 年齢(作品時):28歳→30歳 血液型:O型 身長:183cm 体重:77kg→71kg 星座:射手座 所属:地球連合軍第7機動艦隊→三隻同盟(以上ムウとして)、ファントムペイン→オーブ軍第2宇宙艦隊(以上ネオとして) 階級:大尉→少佐(地球連合軍、以上ムウとして)、大佐(地球...
よみがな:みりありあはう 生年月日:C.E.55年2月17日 年齢(作品時):16歳→18歳 血液型:AB型 身長:159cm 体重:52kg→47kg 星座:みずがめ座 性別:女 好きな食べ物:ヨーグルト 声:豊口めぐみ 人種:ナチュラル
カガリ・ユラ・アスハ
キラがアスランに討たれ、その事実を保護したカガリに伝えた時のセリフ。キラとアスランは幼馴染であるのに、敵対関係となり、実際大切なものを守るために戦ってしまった。
キラ・ヤマト
このままでいけないと分かっていながら、何をすればよいか明確な解は持っていないが、なんとなく答えがわかった時に発したことば。
キラ・ヤマト
カガリが無謀な戦いをしてるところを責めたところ、必死だと反論された場面で