ビクター・ナボルスキーのプロフィール
本名 | ビクター・ナボルスキー |
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よみがな | びくたーなぼるすきー |
ニックネーム | ビクター |
年齢(作品時) | 40代以上 |
身長 | 185センチ |
性別 | 男 |
国籍 | クラコウジア |
住まい | 空港のターミナル |
性格 | とても真面目で素直 |
特技 | 大工仕事 |
物語上での目的 | 父との約束を果たすためにビクターはJFK空港でずっと待っていたのだった |
ターミナルの他の登場キャラクター
ターミナルの感想
いやー、これは5つ星あげちゃいましょう!
クラコージアというロシアあたりの国からニューヨークにきたトム・ハンクスだったが、政府がクーデターによりなくなり、トム・ハンクスが入国できなくなったとこからスタート。結局ターミナルで過ごすことになり、色んな人との出会いがあり、仕事もみつけ、恋もして、逆にキューピッドをしたりして、1つの人生がターミナルの中で作られていきます。なんといっても、警備主任のディクソンとのやり取りが面白い!最後はターミナル中のみんなが協力してニューヨークへと足を踏み入れることができました。ここまでは完璧な映画だったのですが、私はトム・ハンクスがニューヨークへきた理由が気にくわなかったです。いや、生前お父さんの趣味であつめてたサインの最後の1つを探しにきたのは、なんとも涙ぐましい話ですが、それまでのターミナルの中で起きた出来事の方が遥かに良かったんだと思います。あのシーンはもっと練るか、カットしてもいいくらい笑この感想を読む