オードリーヘップバーンの魅力がたっぷり詰まっています!
銀幕の妖精と言われる、オードリーヘップバーンがコールガールを演じたこの作品は、私の一番好きな映画です。 ヘップバーンが、ニューヨークの朝の町並みをゆっくり歩いてきて、5番街のティファニーの窓のそばで、クロワッサンをかじる、冒頭のシーンが大好きです。 コールガールを演じながらも、元々気品があって清楚なヘップバーンですから、とてもお茶目で愛らしく、下品になりません。 若い小説家の卵とのとのラブロマンスですが、何度見ても、うっとりしてしまいます。 有名な映画のテーマ曲「ムーンリバー」を、ヘップバーンがギターを弾いて歌うシーンも大好きです。 色々な歌手がカバーしている有名な曲です。 決して上手とはいえませんが、映画の雰囲気に合っていて、私はヘップバーンの歌うバージョンが 一番好きです。 この映画を見て、ニューヨークに憧れて、ニューヨークに行って、5番街を歩いたのも、大切な思い出のひとつです。
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