エウレカも良いけど・・・
アネモネが全部最後持って行きましたよね?w 48話の「もし、この戦いが終わっても生きていいって言われたら、小さな鏡を一つ買って微笑む練習をしてみよう」、から始まるアネモネの語りで、ウルっとしましたね。 これまで、ドミニクに対して、傲慢、高飛車、やりたい放題な我侭で、正直最後まで、ウザいなこの女、と思ってました、敵ですし。 ですが、このシーンで一気に好感が上がりました、上がりすぎて一気に大好きになりました。 更にこの後、ドミニクが大好きな自分の心に気付いて。 初めて抱いた好きという気持ちに気付けた次の瞬間、ジ・エンドが攻撃をしてしまい、その攻撃の巻き添えを食ってしまって、あ、やっちまった、、、と思ったの・で・す・が! ここで死んだら救いも無いですが、ちゃんと生きてましたね。 そんで、またこの後が熱い。 アネモネに対していつも弱気なあのドミニクがとても男らしく、アネモネに告白をするシーン。 「もし、この戦いが~」のシーンからこのドミニクの告白シーンまでずっと泣き通しでしたが、ここでまた涙腺が刺激されて冗談抜きでティッシュ箱が空になるくらい泣きました。 で、最後に、ストーリーを4.5にした理由ですが。 正直、ここまで長ったらしくやる必要があったのか?と思ったんです。 1クールやるための話数稼ぎなのかも知れませんが、ちょっとグダグダやりすぎた感があったと思います。 でも、それも含めてエウレカだと言われればそれもそうかと思ったりもするんです。 なので、自分の気持ちを少し主張して、0.5だけマイナスさせて頂きました。
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