偕成社のおすすめ小説一覧
偕成社の人気小説から新作小説まで全295作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
鏡の国のアリス
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 3
ファンタジー
ルイス・キャロルの不腐の名作、「鏡の国のアリス」です。あまりにも有名な作品のために、あえてストーリーなどの説明などは要らないとおもいます...
- 作家
- アレクサンドル デュマ、他
モンテ・クリスト伯
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
『モンテクリスト伯』の根底に流れる普遍的な心情
アレクサンドル・デュマの最高傑作『モンテクリスト伯』は、邦題を『巌窟王』ともいい、『三銃士』などでも知られるフランスの文豪アレクサンドル...
よだかの星
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
純粋過ぎて涙がとまらない
宮沢賢治さんの童話は、弱者や虐げられている人が出てくることがとても多い気がします。たぶん、宮沢賢治さん自身が農民たちと寄り添って暮らそう...
大どろぼうホッツェンプロッツ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
少年二人と大どろぼうのたたかい
有名な大どろぼうのホッツェンプロッツが、おばあさんの大切なコーヒー挽きを奪っていった!カスパールとゼッペルの二人の少年はおばあさんのため...
蒼路の旅人
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 2
チャグムの話第2弾
守り人シリーズとしては第6巻ですかね。チャグムの主人公の話としては第2弾です。今回チャグムは15歳になっています。話はタルシュ帝国の野望...
二十四の瞳
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
決してハッピーエンドではないけど
戦前の瀬戸内海の寒村の学校へ赴任した女性教師、大石先生。小柄だから「小石先生」と呼ばれていました。とても元気で、新しい考え方の大石先生は...
赤毛のアン
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
赤毛のアンを読んで私が考えたこと。
本当に救われたのはマリラとマシュー。私がこの本を読んで一番感じたのは、本当の意味で心や人生を救われたのは、孤児だったアンではなく長い間心...
- 作家
- アーサー・コナン・ドイル、他
恐怖の谷
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 2
解説がぶっちゃけている
物語は二部構成になっていて、第一部は密室殺人をホームズが鮮やかに謎ときをします。そして、第二部はいつものワトソンの文章ではありません。恐...
天と地の守り人 第1部
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 2
いよいよ最終章
いよいよ守り人シリーズの最終章となりました。バルサとチャグムの物語の合流点とでもいうべきでしょうか。本書を読む前に「蒼路の旅人」を読んで...
ビルマの竪琴
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
終戦間近のビルマでの話
終戦直前のビルマで、味方の小隊に降伏説得に行った水島上等兵と、その仲間の小隊の話です。降伏を説得に行ったものの、水島は途中で行方不明にな...
ヘンゼルとグレーテル
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
こんなに残酷だったの!?不思議な発見にも遭遇!!
子供の頃の記憶に印象になかった継母の存在!ヘンゼルとグレーテルは、私の大好きな童話の一つで、母に夜寝る前に読んでもらったり、自分で読んだ...
選ばなかった冒険
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
正義とはなんだろうと考えさせられました。
中学1年生の時に図書館にあったのを見つけ、読みました。この作品は主人公たちが夢の中でRPGのキャラクターの一人として学校を舞台に冒険をす...
透明人間
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
謎の男あらわる
ウェルズの代表作のひとつであり、「透明人間」というだけで特定のキャラクターを想起させるほど世界で読まれるようになった名作です。これは冒頭...
- 作家
- ステュウット・アットキン、他
ピノキオ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
ダークな主人公ピノキオ
ジェゼットじいさんは善なのか?誰もが小さな頃に、聞かされたことのある「ピノキ」子供が読む絵本などに、抜擢されていますが、夢や希望だけでは...
赤いろうそくと人魚
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
悲しいお話だけど
人間の弱さを描いた悲しい物語です。人魚というのはあやふやな存在でそれゆえ人間に危険視されあげく売り渡されてしまう。赤いろうそくとは人魚の...
- 作家
- ジョナサン・スウィフト、他
ガリバー旅行記
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
歪んだ人間社会
「ガリバー旅行記」と言えば巨人と小人の物語を皆知っているというが、その先は知っているのだろうか? まずラピュタと云う都市に行って不老不死...
おじいさんのランプ
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
馴染みのあるお話です。
蔵からランプを持ち出した少年に、おじいさんがむかしランプに魅せられランプ屋さんになり、電気の到来とともに、ランプ屋をやめ、本屋さんになる...
びりっかすの神さま
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
初めて買った小説をあらためて読み更けてみた感想
話の主題出来の悪い人だけが見ることができる、『びりっかすの神様』。世間的に言えばきっといいものではないのかもしれないが、一度は出会ってみ...
封神演義
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
封神演義を読んで考えさせられたこと
太公望の妻になった馬氏は賢い人だった地上に降りた太公望は、馬氏と言う名のお婆さんと夫婦になります。68歳なので美貌はやや衰えていますが、料...
- 作家
- アーサー・コナン・ドイル、他
シャーロック・ホームズの冒険
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 1
アイリーン・アドラー女史
シャーロック・ホームズの冒険は珠玉の短編集です。名作ぞろいで、まさに冒険です。最初の「ボヘミアの醜聞」であのアイリーン・アドラーが出てき...