ポプラ社のおすすめ小説一覧
ポプラ社の人気小説から新作小説まで全842作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
カフェかもめ亭
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- 2
不思議でフワフワした短編集。
この作者の「コンビニたそがれ堂」シリーズが気に入っていたので同じ風早の街を舞台にしたスピンオフという本作を読んでみました。感想としては、...
赤毛のアン
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赤毛のアンを読んで私が考えたこと。
本当に救われたのはマリラとマシュー。私がこの本を読んで一番感じたのは、本当の意味で心や人生を救われたのは、孤児だったアンではなく長い間心...
- 作家
- ルイーザ・メイ・オルコット、他
若草物語
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作者の自伝的小説
作者のオルコットの自伝的小説ということで、登場人物の4姉妹の次女、作家志望のジョーは作者がモデルとなっています。子供の頃読んで、貧しいなが...
かいけつゾロリのきょうふのやかた
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ようかいを楽しくうけいれる町の人
ようかいの格好をしたパフォーマー?町の人を怖がらせたい「ようかい」たちですが、町につくと怖がられるどころか大歓迎されてしまいます。「よう...
ズッコケ三人組対怪盗X
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子供VS怪盗の普遍の構図
古くはベイカーストリート・イレギュラーズとモリアーティ教授の組み合わせに始まり、明智小五郎の少年探偵団と怪人二十面相、最近では名探偵コナ...
風の又三郎
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未だに何だったのかわからない・・・
何回か読み直しましたが、やっぱりこのお話がよくわからず・・・。独特の世界観があり、文章自体は簡単で分かりやすいものの、そのまま読んでいる...
ビルマの竪琴
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終戦間近のビルマでの話
終戦直前のビルマで、味方の小隊に降伏説得に行った水島上等兵と、その仲間の小隊の話です。降伏を説得に行ったものの、水島は途中で行方不明にな...
オカメインコに雨坊主
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チサノの口調が面白かった
乗る列車をうっかり間違えて辿り着いた山間の村で暮らし始めた「ぼく」は、よろず屋の孫である、大人びたというよりも、まるでおばあさんのような...
しあわせのパン
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じんわりあったかい。
北海道月浦が舞台の小説。地元愛が強い人にはぜひ読んで欲しい。北海道っていいよね。って、田舎っていいよねって。思う。北海道の大自然と、田舎...
- 作家
てのひら怪談
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怖いお化けと可愛いオバケが出て来ました、
内容は沢山のお化けの話を厳選した内容ですが。その中でも簡単に説明すると座敷わらしなども子のなかからの話が出てきます。さてざしきわらしとい...
ズッコケ脅威の大震災
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地震が起きたら何をすべきか見えてきます
子供に読ませて地震のシュミレーションを家族でするのにもってこいの一冊です。子供に読ませたら、もしもの話がしやすくなると思います。避難訓練...
幽霊列車
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ベストセラー作家のデビュー作
赤川次郎と言えば今では誰でも知らない者はいないベストセラー作家ですが、本作は著者がデビューするきっかけとなった一作です。読んでみて驚くの...
困ってるひと
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難病女子に感服!
ユーモラスなタイトルと表紙に惹かれて購入しました。ミヤンマー難民に出会い、民主化運動や人権問題を研究し、NGO活動を行い大学院に進学した大野...
星新一時代小説集 天の巻
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基本昔から人のやっていることは変わらない
ごみ収集の作業員と政治家どこかの国で、ごみ収集の作業員がストライキして、困っているという話を聞き、一緒にいた友人と「ごみ収集の人は偉い!...
アンハッピードッグズ
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人と人との機微
心理描写が実にうまい!主人公はわりと淡々としているし、一緒に住んでいる恋人とうまくいっていないような感じで、そこに訪れたひと組のカップル...
空ちゃんの幸せな食卓
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家族っていいな、と改めて思える本。
久しぶりに、読み終わった瞬間「うわぁ!」と思った本です。もちろん良い意味で。表題作の「空ちゃんの幸せな食卓」の他、「ゆくとし くるとし」...
チェリー
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少年と老女のラブストーリー…らしい。
美しい黄緑色の表紙が気になり、手にとった本です。野中ともそさんの本は初めて読みました。内容的には、児童文学なのでしょうか…どぎつい描写は...
おじいさんのランプ
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馴染みのあるお話です。
蔵からランプを持ち出した少年に、おじいさんがむかしランプに魅せられランプ屋さんになり、電気の到来とともに、ランプ屋をやめ、本屋さんになる...
架
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どこかしら非日常感が感じられる作品
三人の作家が書いた3つの短編この「架」に収められている3つの物語は、それぞれ火野葦平、ルゴーネス、吉村昭の3人が書いた短編が収められてい...
ズッコケ三人組と学校の怪談
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『学校』という妖怪の宝庫
学校の校舎が木造から鉄筋コンクリートになろうと、2階建てが3階建てになろうと、学校そのものが移転しようと、なぜか『怪談』というものはなく...