新潮社のおすすめ作品一覧
新潮社の代表作から最新作まで全2653作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューンでは、感想と評価をもとにおすすめの作品をご紹介しています。
せんせい。
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6人の先生から思い出がよみがえる
6人の先生から自分を見つめなおそう子供に読ませたい本のいつも上位に来る重松清。最初は子供のためにせっせと図書館から借りてきては読ませようと...
裏庭
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心の整理をする旅路
両親に愛されていないように感じている少女が、実の祖父のように慕っている親友のおじいちゃんの病気をきっかけに、地元に古くから伝わる不思議な...
奉教人の死
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文体と技巧
これは芥川が日本の近世頃の日本語のキリシタン文献を参考にしたという体裁のキリシタンを中心とする物語です。あくまで当時のキリシタンの歴史に...
噂の女
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強かな女性の強かな物語
「噂の女」とは読み始める前はタイトルとおり、それぞれの話の舞台で噂になっている女を書き出した話だろうと思っていた。ちょうど「マドンナ」を...
私の遺言
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フィクション?ノンフィクション?
ぜひ、「血脈」のあとに読んでいただきたい本。なぜ血脈という本を書いたのか・・・の理由がこちらの本の中にあります。この本に書かれていること...
針がとぶ
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人生を垣間見る
人は生きていく中で、他人と触れ合っていく。たった独りだけで生きていくことは不可能で、気がつけば色んな交流を経験してきているものだ。人と人...
旅する力
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『深夜特急』を全て読み終えて。引き続き・・・。
これは、沢木耕太郎さんの『深夜特急』を全て読み終えていると、大変楽しめる作品です。『深夜特急』での裏話や、後日談をまとめてあります。たと...
できそこない博物館
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創作メモ155編と、星さんの発想の秘密がわかるエッセイ集
生涯でショートショートを1000編以上書かれてきた星新一さん、題材には膨大な創作メモが存在します。そのメモの中からいくつかを、実際に公開し、...
東亰異聞
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ミステリ…じゃない!?反則ワザのラストが僕らを嘲笑う、小野不由美の意地悪さ
在りし日の探偵小説は陰鬱と耽美のミスリード間違いなく思う。この作品は小野不由美先生からの挑戦状だ。個人的な話をすれば、小野不由美の事を知...
朝日のようにさわやかに
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心地の良い気色悪さ。
図書館の海よりも好き以前、恩田陸先生の短編集を読みました。「図書館の海」というタイトルで、私はミステリー小説を読み始めたばかりの頃でした...
娼婦の部屋・不意の出来事
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性を通して人間の精神と肉体の在り様を、乾いた文体で描き、人間の本質を見つめる作家・吉行淳之介の初期の名作「娼婦の部屋」
日本文学史上において、"第三の新人"と言われた、安岡章太郎、庄野潤三、遠藤周作らとともに、私の大好きな作家・吉行淳之介の初期の短編小説「娼...
愛に乱暴
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吉田修一の思惑通りに踊らされた感覚
ずっとある気持ちの悪さタイトルと扉の絵に惹かれて読み始めたこの作品は、冒頭からなにか不穏な空気を纏いつつ始まる。そして結婚している人間が...
乙女の密告
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乙女を通じ、リンクしていくアンネの心
くどいくらい『乙女』ということがが出てくる、芥川賞受賞作品です。癖のある主人公と、さらに癖のある漫画の登場人物のような周辺人物。そんな、...
予定日はジミー・ペイジ
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リアリティ溢れる、フィクションの妊婦日記
この表紙の絵、何を表わしているんだろうなあ~と思って、ある時、ふっと見たら、妊婦さんの絵だったんですね。妊婦さんと月。。綺麗な絵だと思い...
満月の道
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月は必ず欠ける。松坂熊吾という月、ツキ、運もまた、永遠ではない。
満月の道というタイトルが藤原道長を彷彿とさせる平安時代、娘を天皇の后にして絶大な権力を誇った藤原道長の和歌に、「この世をば わが世とぞ思...
血脈の火
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長い長い人生の営みシリーズの第三弾
タイトルから感じる新たな展開血脈の火は、流転の海シリーズの3作目にあたる。このレビューを書いている時点では第8作目まで刊行されているが、主...
晩年
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晩年という言葉の嘘。
高校の現文教科書に載っていました。短編集です。私は大学の頃、晩年の講義を受けました。知れば知るほど深みにはまって足は定まらない方向へ無理...
後白河院
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編年体の歴史記述とは異なった方法で、史実や人物像の相対性、客観性を保証するための試みとして書かれた、井上靖の長編歴史小説「後白河院」
史観という衣装をはぎ取ってみる時、歴史とはひどく孤独な、それでいて人間臭いものではないだろうか。華やかな大義名分の陰には、血生臭い抗争が...
雪沼とその周辺
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ベリー・タイニー(ちいさなちいさな)・ストーリーズ。
「雪沼」という土地の周辺に暮らす人々の、些細でささやかな営み、成り行きを描いた7つの短編からなる短編集。収録作はどれも同じ土地が舞台と思...
憑神
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不器用な男のすばらしい人生
実直にしか生きられない男の悲しくも素晴らしい人生の物語です。三廻稲荷にお参りしたはずが、間違えて三巡稲荷へお参りしてしまい、貧乏神、疫病...