恋愛のおすすめ小説一覧
恋愛の人気小説から新作小説まで全5271作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
きらきらひかる
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 8
みんな良い人?なのかな
ひどく情緒不安定なアル中患者、笑子と、医師で同性愛者で恋人ありの睦月。2人は肉体関係はないけれど、戸籍上は夫婦。睦月の恋人の紺くんに遠慮...
ぼくは勉強ができない
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 8
ぼくは文章がかけない
秀美が「素晴らしき淫売とくそじじいぶりのぼくの家族である。」という場面このフレーズの音のテンポ、言葉のテンポが心地よい。何度でも繰り返し...
レ・ミゼラブル
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 8
キリスト教文学の最高傑作。
イエス・キリストを書こうとした?キリスト教文化圏では、当然、キリスト教(聖書)の影響が強い。その中で、映画のタイタニック(キャメロン監督...
100回泣くこと
- 感想数
- 6
- 読んだ人
- 7
ありがち
携帯小説かなんかだと思っていた。タイトル的にも内容的にも。あまりこういうかんじの、感動をごり押ししてくるような本はよまないんだけどあまり...
- 作家
- ジーン・ウェブスター、他
あしながおじさん
- 感想数
- 6
- 読んだ人
- 8
不朽の名作?
孤児院で育ったジュディと、彼女にいろんな援助を差し伸べてくれる”あしながおじさん”とのお話。有名過ぎる物語だと思う。ストーリーは、ずっと...
ナラタージュ
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 7
島本理生 ガチの恋愛小説 その秀逸さと稚拙さ
島本理生、初の書きおろし作品!本作は2005年に発行されている。島本理生にとっては初の書きおろしで、執筆開始当初に予想したより枚数が大幅...
鴨川ホルモー
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 7
ダメ男子+ひとめぼれ+実は可愛い眼鏡女子=王道+王道
万城目作品随一の切れ味!2006年発表の万城目学デビュー作。私は万城目氏の作品を何作か読んでいるが本作が一番気に入っている。何と言っても...
勝手にふるえてろ
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 7
ダイレクトに痛い恋愛
共感できないけど、共感できる主人公のヨシカは、学生時代に恋した同級生のことが忘れられず、26歳になるまで貞操を守り続けるOLだ。物語を遠巻き...
冷静と情熱のあいだ Blu
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 7
bluとroseどちらから読むか?
bluとrose、3回ずつ読んだ。男性側からのbluと女性側からのrose。物語の中で2人が交わる部分のそれぞれの心模様は両方の作品を読まないとわから...
プリズム
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 7
興味深い題材でした。
解離性同一性障害(多重人格者)の男性のなかに存在する、一人の人格に恋をしてしまう既婚女性の物語です。ヒロインの聡子がステキに読んでいる人間...
野ブタ。をプロデュース
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 6
いじめられてない子が幸せというわけではない。
この本を読んだとき、自分の学校生活を思い出しました。いじめる子もいて、いじめられる子もいてそれには、理由があるようなないような、という感...
ふがいない僕は空を見た
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 7
ふがいない僕は空を見たレビュー
総評 総評として、これは、とても面白い作品でした。ひとつの町の、何人かのうちの、ひとりを中心に5つの物語が語られるのだけれど、感情が爆発し...
幸福な生活
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 6
ブラックなオチが面白い。
「幸福な生活」というタイトルを良い意味で裏切っている一冊です。有名な星新一さんのショート・ショートを彷彿とさせる手法で、ちょっとした空き...
好き好き大好き超愛してる。
- 感想数
- 2
- 読んだ人
- 6
時代を突き破った
舞城王太郎に芥川賞を当たることのできない日本文壇結局芥川賞ってのは、出版業界の戦略的な部分が影響するか、文壇にしがみついた大御所(笑)が...
クジラの彼
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 6
有川先生お得意の「ベタ甘」ストーリーにキュンとしてしまう
あとがきで有川先生が書かれているように、ベタ甘でキュンとしてしまうラブコメ小説。自衛隊というなかなか身近にない世界がベースとなり繰り広げ...
ホテルローヤル
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 6
重く、エロい
直木賞を取った作品としてテレビで取り上げられており、その時にこの作品を知りました。官能小説は読んだことがありませんでしたが、著者のインタ...
海の底
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 6
有川 浩の自衛隊3部作と言われる中の海自編
戦うシリーズの海編有川 浩作品の中で戦うシリーズで行けば個人的にこの作品が一番好きです。潜水艦の中での特殊環境で繰り広げられるストーリです...
神様のボート
- 感想数
- 4
- 読んだ人
- 6
作品は最高、でもあとがきはちょっと・・・
ラストの解釈?そこは個々でやってください本作について語られるとき、一般読者サイトでは必ずと言っていいほどラストで葉子がどうなったのか、と...
- 作家
- ダイアナ・ウィン ジョーンズ、他
ハウルの動く城
- 感想数
- 1
- 読んだ人
- 5
ジブリの映画よりも恋愛要素が強い
ジブリで映画化されたことでも話題になりましたが映画よりも恋愛要素が強い作品だと思います(個人的には映画は戦争等の印象が強くて微妙でした)...
格闘する者に○
- 感想数
- 3
- 読んだ人
- 5
三浦しをんのデビュー作
三浦しをんらしさ、らしくなさ作家ならではの個性――作家性というのは、一体いつ露見するものであろうか。少なくとも、三浦しをんは就職活動にお...