すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
小福歳時記
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日々の暮らしのエッセイです
表紙の猫のイラストがかわいいので、飼い猫の話かと思いきや、猫の話は少しだけでした。日常生活の小さな福や、様々な問題を描いた、20篇のエッ...
世界クッキー
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歌う様な、言葉遊びのような、エッセイ集
この本は、著者が、2007年後半から、2009年の真ん中あたりまでの約2年間、いろいろな所に発表した文章あれこれをつめたものです。年齢に...
アクロイド殺し
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ミステリの新境地
フーダニットの叙述トリックとして、新たな境地を切り開いたかの有名な「アクロイド殺人事件」。ミステリーの女王アガサ・クリスティーの腕前がい...
樽
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読んでいて張り合いのあるミステリ
これは古典作品とも言える有名作品です。クロフツの代表作のひとつでもあり、船着場で荷物から金貨がこぼれ落ちてるのが発見され、それをたどって...
妖談ひときり傘
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現代にも通じる怖さ
耳袋秘話帖シリーズ第六弾妖談・・・傘で、もうなんとなく怖い気持ちがします。からかさお化けなどを連想しました。読んでみるとその真相はもっと...
数霊 弥栄三次元
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確かに御名方の神は諏訪大社の神ではあります。この神は出雲出身で大国主の子供であります。
この神は出雲出身で大国主の子供であります。かなり昔のことで日本の初期の天皇が即位する前の時代でにほんでは、神話と呼ばれている場所に当たり...
無銭優雅
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もう一度、山田詠美。
中年の恋人同士のゆるゆるとした日常の記録。こどもみたいな二人が、まるで小動物の赤ちゃんみたいにじゃれあって、満たされなかったもののすべて...
象は忘れない
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名探偵ポワロの真骨頂
探偵だからこそ依頼された不思議な事件この事件は、遠い過去に起きた心中事件について、母が父を殺してから自殺したのか、父が母を殺して自殺した...
シュガーな俺
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納得いかないラスト
自伝的な小説ということで、平山瑞穂さんご自身の体験がもとになっているんだろうなぁと随所で思わせられる物語だった。タイトルのネーミングセン...
長崎乱楽坂
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没落していく家で育っていく兄弟の物語
面白みがわからないまま読み終わってしまった本この本を読んで一番に思ったことは、テーマは面白そうなのになんだか文章が全く頭に入ってこず、わ...
新選組始末記
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新選組始末記―新選組三部作
NHK大河でかって、「新撰組」をスマップの香取慎吾が熱演していた。脚本が三谷幸喜であるが、司馬作品やこの子母澤寛の「新撰組始末記」を参考にし...
僕にはわからない
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中島らもの天才ぶりが実感できる作品
難しい!一番最初に読み始めた印象はまずこの一言だった。中島らもと言えば「アマニタ・パンセリナ」とか「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」とか...
後白河院
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編年体の歴史記述とは異なった方法で、史実や人物像の相対性、客観性を保証するための試みとして書かれた、井上靖の長編歴史小説「後白河院」
史観という衣装をはぎ取ってみる時、歴史とはひどく孤独な、それでいて人間臭いものではないだろうか。華やかな大義名分の陰には、血生臭い抗争が...
説得
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感動的
知性理性的なアンが感情を取り戻すお話です。緊張感のある前半に対して、恋愛感情を取り戻す後半の展開はくるくると気持ちよく回っていきます。理...
虫眼とアニ眼
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想像力を膨らませて
「虫眼とアニ眼」と自分とこの本を読んでいる時間は、あっという間だった。しかし、のめり込んで読んで、あっという間だったわけではない。文にも...
左京区恋月橋渡ル
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京都を舞台にした恋愛小説その2
同じ瀧羽麻子さんの、「左京区七夕通東入ル」のスピンオフ作品。まさかあの山根くんが主人公の本が出るとは。思ってもみませんでした(笑)。結局...
枯草の根
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江戸川乱歩賞を受賞した陳舜臣のデビュー作「枯草の根」
陶展文は神戸で中華料理店を営んでいるが、もぐりの漢方医でもあった。その患者で、将棋仲間でもある、金貸しの老人が、アパートで殺害された。殺...
スウィート・ヒアアフター
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心が癒される小説です
冒頭で、主人公の小夜子とその恋人のアーティストが自動車事故に遭い、小夜子だけが助かります。いきなり主人公が事故に遭うなんて!と、驚きまし...
壬生義士伝
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わしは死にたかね。死にたかねから、人を殺したのす。
人の器を大小で評するならば、奴は小人じゃよ。この小説は江戸時代の盛岡藩出身の下級武士「吉村貫一郎(よしむらかんいちろう)」という浅田次郎...
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読書道が垣間見られる本
伊坂幸太郎さんが10年の間に書かれた様々なエッセイを一冊の本にまとめたもの。これまでどんな本を読んで来られたのかが浮かび上がってとても興味...