すべてのおすすめ小説一覧
すべての人気小説から新作小説まで全44728作品を、人気の高い順に一覧表示しています。レビューン小説では、感想と評価をもとにおすすめの小説をご紹介しています。
左京区恋月橋渡ル
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京都を舞台にした恋愛小説その2
同じ瀧羽麻子さんの、「左京区七夕通東入ル」のスピンオフ作品。まさかあの山根くんが主人公の本が出るとは。思ってもみませんでした(笑)。結局...
街道をゆく
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司馬先生が三国志の舞台に!
司馬先生が中国の三国志の舞台、蜀を切ります。その地は劉備、関羽、張飛が誓いを果たした登園なども登場、また諸葛亮の奮闘の地や成都や他三国の...
みにくいあひる
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思い描いていた自分ではないことに苦しむ6人の女性たち
今回初めて読んだ谷村志穂作品時々見知った作家以外の作家の作品を読みたくなる。そういう時にはアンソロジーを読むと、いろいろな作家が短編を書...
落花流水
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恋多きおんな一代記!
主人公・手毬がたどる数奇な運命を、10年きざみの部立てでえがいたクロニクル風長編小説。次の部に入ると主人公は10歳としをとり、立場や家族構成...
地獄レストラン
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今生での地獄と死んでからの地獄では・・・
今生での地獄の恐ろしさ「今生で地獄を見た」と表現される場合、それは戦場で体験した場面を表現していることが多いのではないでしょうか。多くの...
星への旅
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音を感じない静謐さの漂う短編集
第一印象をくつがえした「鉄橋」吉村昭を初めて知ったのはこの「星への旅」だった。図書館で不要になった書籍を譲ってくれるという機会があり、そ...
ホンモノの日本語を話していますか?
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言葉と感情
恩に着せるような言い方をしない御主人が仕事場で働いていらっしゃる。帰ってきたとき奥様がお茶を入れる。お茶を入れて御主人のところに持ってく...
粛清
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時代背景がよく分からない
フィンランド大使館公式ツイッターでこの小説について触れていて、偶然図書館にもあったので読みました。作者のソフィ・オクサネンはフィンランド...
蒙古襲来
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二度に渡る。モンゴルの進行
二度に渡るモンゴル帝国に進行。この頃のもんごるってすごいんですね。かなりの大群でかくちをせめていたのですね。これには驚きですs。ここまで大...
中国の古代文学
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かなり共感です。おすすめです、初めて知りました古代の中国
かなり共感出来ました。この本をよんでいると中国の昔が非常によく分かります。それにこの本三国志以前もかかれていますので歴史好きには、きょう...
はだかんぼうたち
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大人のドロドロした感情もスッキリと読める。
江國さんの作品らしくたくさんの人が出てきて、それぞれが色々な状況で人と関係している、という日常の一部をバサっと切り取った小説。35才の歯...
日本の歴史 4 平安京
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この頃の時代はおしゃれですね。
この頃は日本で始めてサムライが出始める頃です。貴族の武士団が武装をし始め成長して、そのま侍とは呼びませんでした。まサムライとなり各地の護...
密やかな結晶
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失われてゆく世界と、閉ざされた空間で育まれる密やかな愛の物語
現代社会と対照的な、消えゆく世界物が溢れかえり、毎日何かしらの新製品が発売される昨今。この物語の舞台となる島は、それとは正反対の世界だ。...
オー・マイ・ガアッ!
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一発逆転で取り戻した人生
カジノには行った事ないけど楽しめるこの作品はカジノをテーマにしています。でも私はカジノには全く縁もなくて、ルールひとつ知りません。そんな...
泳いで帰れ
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タイトルのつけ方のセンスが秀逸
エッセイと知らずに読んだエッセイ奥田英朗の小説ならさほど間違いはないだろうと、内容も調べずに手にとって読んでみた。そもそもエッセイという...
プシュケの涙
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構成がすごい
主人公の通う高校で飛び降り自殺が起きた。その日は夏休みで成績の悪い主人公は数人のクラスメイトと共に補習授業を受けていた。窓際に座っていた...
猫のあしあと
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ペットと暮らす人におすすめ
町田康がたくさんの猫と暮らしていることをこの本ではじめて知った。猫一匹一匹の性格・感情の描写が豊かで、人間のように捉えてしまう。筆者もお...
さくら
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オチがいい。
西加奈子さんの作品はとっても文章表現が豊かでいつも感心するんだけど、この作品も比喩の仕方とか文章のリズムがいい。読みやすい。特に代わりも...

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現代語訳 枕草子
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今も昔も変わらない人間
日本人なら誰でも触れたことはあるでしょう、清少納言が書いた「枕草子」です。春はあけぼの、という言葉から始まる序文はその言葉とイメージの美...
僕にはわからない
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中島らもの天才ぶりが実感できる作品
難しい!一番最初に読み始めた印象はまずこの一言だった。中島らもと言えば「アマニタ・パンセリナ」とか「僕に踏まれた町と僕が踏まれた町」とか...