のぼうの城のあらすじ/作品解説

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のぼうの城

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のぼうの城の評価

総合評価
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演出
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のぼうの城の感想

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「のぼうの城」の素晴らしさ

マイナーな武将を主役に据えた大作1590年、豊臣秀吉の関東平定の際、唯一、最後まで抵抗した城、忍城。その城の総大将である成田長親を主役に据えた異色作。最初にこの本を手に取った時は正直なんじゃこりゃ?と思った。歴史は好きな方だと思うが、埼玉の一部分を治めていた豪族の知識は当時の自分にはなかった。しかし当時、宮下英樹先生の「センゴク」にどハマりしていた僕は大して有名でないマイナー武将が某戦国アクションゲームで絶大な人気を誇るあの石田三成をぎゃふんと言わせる。という事実があったことに衝撃を受け、その「忍城の戦い」を題材にしているこの作品が気になって仕方がなくなった。最初に上巻を購入してつまらなかったらやめよう。と思って読み始めてみたらものの数分で止まらなくなり、すぐに下巻を買いに本屋に戻ったことは記憶に新しい。この作品を読んで印象に残った僕の中のマイナー武将リスト(足利義輝、北畠具教、高橋紹運な...この感想を読む

5.05.0
  • いまむらいまむら
  • 32view
  • 2156文字
PICKUP

のぼうの城の登場キャラクター

成田長親

正木丹波守利英

のぼうの城の名言

隠せば噂は広がる。 洗いざらい話せば みんなわかってくれる。 脅しあげて口を封じるからこそ、 噂は真実をもって 人から人へと伝わる。

成田長親

村人に全てを伝えるべきと思った長親が言った言葉

おもえば名将とは、 人に対する度外れた甘さを持ち、 それに起因する巨大な人気を得、 それでいながら 人智の及ばぬ悪謀を 秘めた者のことをいう。

正木丹波守利英

丹波がどのような人物が名将かを考えそれを長親と重ねた時思ったこと

戦いまする

成田長親

最初は、豊臣軍との戦いに気乗りしない成田長親であったが、豊臣軍の使者、長束正家の度重なる愚弄した言葉に対して、戦うと宣言した言葉。普段はぼーっとしていた長親が、武士の面子をかけて、目覚めたシーンで、人間の生き様を描いている。

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