のぼうの城の評価/評判

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小説レビュー数 3,368件

のぼうの城

5.005.00
文章力
5.00
ストーリー
5.00
キャラクター
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設定
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演出
5.00
感想数
1
読んだ人
15

のぼうの城の評価

のぼうの城についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に小説を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
5.005.00
(1件)
文章力
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

各項目の評価分布

総合評価

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
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3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

文章力

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
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1.0-1.4
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設定

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
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2.0-2.4
0
1.5-1.9
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1.0-1.4
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演出

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
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2.5-2.9
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2.0-2.4
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1.5-1.9
0
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のぼうの城の感想

「のぼうの城」の素晴らしさ

マイナーな武将を主役に据えた大作1590年、豊臣秀吉の関東平定の際、唯一、最後まで抵抗した城、忍城。その城の総大将である成田長親を主役に据えた異色作。最初にこの本を手に取った時は正直なんじゃこりゃ?と思った。歴史は好きな方だと思うが、埼玉の一部分を治めていた豪族の知識は当時の自分にはなかった。しかし当時、宮下英樹先生の「センゴク」にどハマりしていた僕は大して有名でないマイナー武将が某戦国アクションゲームで絶大な人気を誇るあの石田三成をぎゃふんと言わせる。という事実があったことに衝撃を受け、その「忍城の戦い」を題材にしているこの作品が気になって仕方がなくなった。最初に上巻を購入してつまらなかったらやめよう。と思って読み始めてみたらものの数分で止まらなくなり、すぐに下巻を買いに本屋に戻ったことは記憶に新しい。この作品を読んで印象に残った僕の中のマイナー武将リスト(足利義輝、北畠具教、高橋紹運な...この感想を読む

5.05.0
  • いまむらいまむら
  • 97view
  • 2156文字
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