とんびのあらすじ/作品解説

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とんび

4.674.67
文章力
4.50
ストーリー
4.83
キャラクター
4.67
設定
4.67
演出
4.67
感想数
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とんびのあらすじ・作品解説

『とんび』は、重松清による自伝的な小説である。2003年10月から2004年7月にかけて「中日新聞」や「西日本新聞」「北海道新聞」などにて掲載されていた。 昭和37年、瀬戸内海に面した小さな町の運送会社に勤めるヤスに、長男アキラが誕生する。幼い頃親と離別したヤスにとって、愛妻美佐子と小さなアキラは、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかしこの幸せは長くは続かない。ある日、ヤスが連れて行った仕事場で、アキラをかばった美佐子が不慮の死を遂げてしまう。突然の悲劇に悩み、苦しみ、戸惑いながらも、ヤスは不器用に、けれど精一杯アキラを育てていく。そして、温かく見守る周りの人たちに支えられながら、ふたりは成長していく。父と息子に流れる時間と親子の絆を描く感動の小説。 2012年にはNHKで、また2013年にはTBSでもドラマ化され、NHKのドラマはモンテカルロ国際テレビ祭のミニシリーズドラマ部門で最優秀賞を受賞、TBSのドラマはアジア・テレビジョン賞でドラマ部門の最優秀賞を受賞した。

とんびの評価

総合評価
4.674.67
(3件)
文章力
4.504.50
ストーリー
4.834.83
キャラクター
4.674.67
設定
4.674.67
演出
4.674.67

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とんびの感想

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とんびの登場キャラクター

海雲和尚

とんびの名言

おまえは地面になったらいけん。海じゃ。なんぼ雪が降っても、それを黙って、知らん顔して呑み込んでいく海にならんといけん

海雲和尚

妻を事故で亡くしてしまった主人公が、まだその事実を理解できない幼い息子に対しどう接していけばいいか苦悩しているとき。 主人公を幼少期から自分の息子同然に可愛がっていたお寺の和尚さんからの言葉。

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