それでも夜は明けるのあらすじ/作品解説

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それでも夜は明ける

3.003.00
映像
3.00
脚本
3.00
キャスト
4.00
音楽
3.00
演出
3.00
感想数
1
観た人
1

それでも夜は明けるの評価

総合評価
3.003.00
(1件)
映像
3.003.00
脚本
3.003.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.003.00
演出
3.003.00

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それでも夜は明けるの感想

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過酷な人生

これは誘拐されて奴隷として働かされた黒人の伝記を基にした作品である。邦題は「それでも夜は明ける」であるが、原題は「Twelve Years a Slave」であり、この通り、12年間の奴隷人生の話である。邦題は日本人が惹きつけられそうな題にしてあるが、原題だと、よりリアルで過酷な印象を与えているように思う。この駅がを観ようと思ったのは、この作品がアカデミー賞作品賞など多くの賞を受賞していることや、ブラッドピットが出演している、ということで興味を持ったからである。何と言っても圧巻だったのは主演キウェテル・イジョフォーの演技。ブラッドピットと対等な、いや、それ以上の輝きがあったように思う(ブラピがちょい役というのもあるが)。主人公のソロモン・ノーサップは自由黒人でありながらその事実を伏せられて12年間も働かされてしまう。しかし、彼は教養も高く、プライドも高く、白人に対して抗うところは抗う。だからこそ色々なトラブルに...この感想を読む

3.03.0
  • hearlohearlo
  • 76view
  • 638文字

それでも夜は明けるの登場キャラクター

ソロモン・ノーサップ/プラット

それでも夜は明けるの名言

It would be an unspeakable happiness, to see my wife and my family again.

ソロモン・ノーサップ/プラット

最後に雇われた土地で出会ったサミュエルという白人の男性との会話の中での一言。富や名声よりも家族に会えることをソロモンは望んだ。

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