誰かを喜ばすために、自分の人生を生きることはできないの。全てはあなた次第よ!
白の女王
理解が深まる映画レビューサイト
映画レビュー数 5,784件
アリス・イン・ワンダーランドは2010年に公開されたディズニー製作のファンタジー映画。 配給元はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ。 「シザーハンズ」「スウィーニー・トッド」のティム・バートンが製作と監督を兼任。「スウィーニー・トッド」「スリーピー・ホロウ」のジョニー・デップがバートンと7度目のタッグを組む。 主役のアリスはオーストラリア出身の女優であるミア・ワシコウスカが抜擢され、デップの他にアン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター、クリスピン・グローヴァー、マット・ルーカスらが脇を固める。 興行収入もアメリカ&カナダで3億ドル、日本でも110億円といった大ヒットを記録し、2016年夏ごろには続編「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」が公開されることが決定されている。 この作品は19歳になったアリスが再び不思議の国へ迷い込み、自らが救世主となり仲間達とともに不思議の国を支配する赤の女王を倒していくという物語である。
ティム・バートン監督&ジョニー・ディップのタッグは大好きです!他の映画で上げると、「シザーハンズ」、「チャーリーとチョコレート工場」などがそれ。他にもアラン・リックマンやアン・ハサウェイなどの名優も出演していて豪華!「不思議の国のアリス」&「鏡の国のアリス」を原作に、その後日談的なストーリーとして作られた作品だそうで、主人公のアリスは19歳という設定。ワンダーランドでの冒険で「自分」というものを見つけ、自分の試練に立ち向かう時はいつでも「たった一人で戦わなければならない」というメッセージが込められていると感じました。ただのおとぎ話と思っていたら、すごく深いお話に仕上がっていて、おもしろかったです。ティム・バートン監督の世界観も素敵でした。
よみがな:ありす きんぐすれー
白の女王
白の女王の言葉
アスコット夫人
大事なメッセージとして一言重みを持って言った言葉
アリス・キングスレー
アンダーランドの住民から、ジャバウォッキーを倒すことを期待されているアリス。預言書に従えば白の女王の城に向かうところだが、アリスはマッドハッターを助けるために赤の女王の城に向かうのだった