螺子のあらすじ/作品解説

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螺子

4.504.50
画力
4.50
ストーリー
5.00
キャラクター
4.50
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4.50
演出
5.00
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螺子のあらすじ・作品解説

螺子は、『別冊花とゆめ』と『花とゆめ』に掲載された、由貴香織里原作の短編作品シリーズである。厳密には、1992年『別冊花とゆめ』8月号に最初の「Act1」が読切掲載され、1年後の1993年同雑誌の8月号に続編の「Act2」が掲載された。1996年には両作品が『花とゆめプラネット増刊』3月号に再掲載された。2001年に『花とゆめ』の7・8月号にシリーズ完結編「Act3」の前後編が掲載された。同年には全シリーズを入れた単行本が刊行されている。 この物語は、恋人とある事件に巻き込まれ惨殺された主人公ネジが、暗殺者として仕立てられていく近未来SFサスペンス漫画である。事件から逃れるため恋人の白雪姫(スノーホワイト)と逃亡中に、殺されてしまったネジは、冷凍冬眠によって一命を取り留めた。40年後、政府ESP研究機関「GERA」の手で蘇るも、蘇生された人間はみな超能力を与えられ、政府の暗殺者として生きる羽目になってしまう。

螺子の評価

総合評価
4.504.50
(1件)
画力
4.504.50
ストーリー
5.005.00
キャラクター
4.504.50
設定
4.504.50
演出
5.005.00

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