ブロッケンブラッドのあらすじ/作品解説

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ブロッケンブラッド

3.503.50
画力
3.50
ストーリー
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キャラクター
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設定
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演出
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ブロッケンブラッドのあらすじ・作品解説

ブロッケンブラッドは、塩野干支郎次(しおの えとろうじ)の漫画作品で、ヤングキングアワーズなどで2003年12月29日から、2012年5月19日まで連載、単行本として全9巻を刊行している。 今作品は、17世紀のドイツで、錬金術士のヨーハン・シュルツが魔女を創ることに成功したことから始まる、1話完結型のアクション・コメディーである。 時は現代。ドイツ系三世守流津 健一(15歳)は、変身魔女っ子ヒロインである。というか、男子として生まれたにも関わらず、従兄弟の玲奈によって、妹・愛とともに、人口魔女にされてしまい、社会に巣食う悪と戦う羽目になってしまったのである。 今日の敵は人口魔女の血を悪用する、地獄の占い師・才場バズ子。占った内容を魔術を使い、力づくで実現している。 現れた健一たちに、激しく応戦するバズ子。しかし、愛のアンブレライージスが、攻撃を完全に封じた。 追い詰められたバズ子は、魔女っ子の姿をした健一に「年度内に妊娠するわよ!」と予言するのだが!?

ブロッケンブラッドの評価

総合評価
3.503.50
(1件)
画力
3.503.50
ストーリー
3.003.00
キャラクター
4.004.00
設定
4.004.00
演出
3.003.00

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