マグノリアの花たちの評価/評判

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マグノリアの花たちの評価

マグノリアの花たちについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(2件)
映像
3.503.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
3.003.00
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.003.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
1
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

マグノリアの花たちの感想

女の強さ

誰の物でもない女たちの移ろいの物語アネルが黙々と歩くシーンから始まり、シェルビーの結婚式へと続く序盤。内気なアネルが主人公かと思いきや、突如発作を起こすシェルビーを見て、彼女が主人公で、母マリンとの物語なのかもしれないと思う。しかし、シーンが進むにつれ頭角を現し始める中年越えの女性三人。これは一体誰の物語なのだろうかと、疑問が生まれたまま進む。120分で完結する映画というよりまるで10週にわたって放送する連続ドラマ並みに、キャラクターが濃い6人の女性の話が展開されていく。特にウィザーとクレリーはまさに女の友情物の連ドラにはありがちなキャラクターである。さらに展開されるシーンでも、マリンが娘の妊娠を喜べないのに対して彼女たちが励ます様子や、葬式でマリンがヒステリックを起こした時の彼女たちの対応方法は女の友情物の連ドラでよく見るパターンである。本作が1989年の物語であると考えると、もしか...この感想を読む

4.04.0
  • masanosukemasanosuke
  • 403view
  • 2404文字
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