ラスト・アクション・ヒーローのあらすじ/作品解説

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

ラスト・アクション・ヒーローのあらすじ・作品解説

ラスト・アクション・ヒーローは1993年に公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFファンタジーアクション映画で、シュワルツェネッカー自身が製作総指揮を務めた作品としても知られている。 ザック・ペンとアダム・レフの原案を元にシェーン・ブラックとディヴィット・アーノットが共同で局本を手掛けている。 「キンダカートン・コップ」(1990年公開)で潜入調査で幼稚園の先生に成り済ました刑事を演じ好評を得たシュワルツェネッガーだったがパロディ盛りだくさんだった今作品の業績はあまり振るわなかった。 この作品はニューヨークで母親と2人で暮らし孤独を送っている映画好きの少年ダニーが行きつけの寂れて廃れたとある映画館で仲がいい年老映写技師からもらった『異次元へ行くパスポート』と呼ばれる1枚の不思議なチケットをもらうと突然自分が直前まで見ていた大好きな映画「ジャック・スレイター」の世界に入り込んでしまいシュワルツェネッガー演じるジャックと一緒に行動するという内容になっている。

ラスト・アクション・ヒーローの評価

総合評価
3.503.50
(1件)
映像
4.004.00
脚本
3.503.50
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
4.004.00

評価分布をもっと見る

ラスト・アクション・ヒーローの感想

投稿する

ラスト・アクション・ヒーローに関連するタグ

ラスト・アクション・ヒーローを観た人はこんな映画も観ています

ラスト・アクション・ヒーローが好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ