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エリザベス・ショウ
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2012年に2D/3Dで公開されたアメリカのSF映画。監督は「エイリアン」のリドリー・スコットで、第1作の前日譚と発表されたが、後に第1作冒頭の”スペースジョッキー”の起源に人類の発生を絡めた作品と修正。製作にはトニー・スコットが参加している。 2089年、考古学者のショウとチャーリーは、古代の壁画から未知の生命体からのメッセージを読み解いた。それに従いウェイランド社が資金提供した”プロメテウス”号によって2093年に惑星LV-223に到達する。船長と両博士、アンドロイドのデイヴィッドなど乗員17名と監督官メレディスらは、文明と思しきドーム型の岩山付近に着陸するが…。 ショウを「ミレニアム」のノオミ・ラパス、チャーリーをローガン・マーシャル=グリーン、デイヴィッドを「HUNGER/ハンガー」のマイケル・ファスベンダー、船長を「リーピング」のイドリス・エルバ、メレディスを「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロンが演じた。他にレイフ・スポール、ショーン・ハリスなど。
この映画はまったく新しいSF物に見えがちですが、その内容はエイリアンシリーズをみている方なら一目で分かるくらいの内容となっています。ここからネタバレになりますが、この映画の大まかなアラスジはようするに、どこぞの大企業が大金をだしてでっかい宇宙船を作りそれに雇用した一般人(学者や医者操縦士などなど)を乗せ未知の惑星へと旅をし目的のものを探索するというものなのですが、それはこの映画のメインではないとストーリー後半あたりでエイリアンシリーズをみている人は気づくと思います!ストーリー後半あたりで あれ? ん?これってもしかしてエイリアンの元祖? ってなりますw確信するシーンはラストシーン にあるのですが、分かってしまう人は早い段階でわかりますw、 ですが心配しないでください、早い段階で分かろうが分かるまいが十二分に楽しめます。この映画の設定上、科学技術が近未来系なのですがちょうどそれがエイリアンシ...この感想を読む
エリザベス・ショウ
仲間がみんな死んでしまい、最後無線で話した最後の言葉