ワイルド・スピード SKY MISSIONの評価
ワイルド・スピード SKY MISSIONの感想
ポールへの追悼作品 SKY MISSIONについて考える
前作を超えてくる面白さ一般的な映画は続編は失敗するパターンが多いが、この映画は違う。前作のEURO MISSIONで迫力さと豪快さはマックスまでいき、限界かと思われた。だが、なんとこの作品は前作をもこえてしまった。CGなどもリアルで迫力があって、みごたえ抜群間違いなし!一番印象的だったのがブライアンが崖から落ちそうになったときに、バスにしがみついてギリギリで登ってくるシーンと、アルファロメオと飛行機のカーチェイスだ。特に迫力満点のシーンだった。また、ドミニク、ホブスの筋肉ハゲ組の肉体戦アクションが増えているのは良いと思った。ワイスピシリーズは車だけじゃなく肉体戦ありきと言うことが証明された。逆によくなかった点については、脚本が他のシリーズに比べて複雑になっている点だ。もう少しシンプルかつわかりやすいストーリーのほうが受け入れられやすいと思う。登場人物が増えすぎたかな?だが昨日の敵は今日の友という流れ...この感想を読む