火の鳥のあらすじ/作品解説

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火の鳥

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火の鳥のあらすじ・作品解説

火の鳥は1966年に雑誌「COM」にて連載が開始された手塚治虫の漫画作品。またこれを原作として1980年に映画化、1997年にラジオ小説化、2004年にテレビアニメ化、その他テレビゲームに舞台にと様々なメディアにて制作されている代表作の一つである。1970年には講談社出版文化賞(児童まんが部門)を受賞している。 最初の執筆は1954年「漫画少年」に連載された「黎明編」だったが同誌の休刊とともに未完、その後も1956年に雑誌「少女クラブ」に連載したもののこちらも未完となっている。 作品は生き血を飲むと永遠の命を得ることができるとされる不死鳥を巡って壮大に展開され、人類の「生命」についてや科学や発展する文明によってもたらされる問題についての問題提起を含んだ物語である。 「黎明編」「エジプト編」「ギリシャ編」「ローマ編」「未来編」「ヤマト編」「宇宙編」「鳳凰編」「復活編」「羽衣編」「望郷編」「乱世編」「生命編」「太陽編」などの多くの編からなり、それぞれが独立した物語として完結して描かれている。

火の鳥の評価

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火の鳥の登場キャラクター

火の鳥

よみがな:ひのとり ニックネーム:鳳凰 性別:不明 住まい:火山口近く ポリシー:輪廻永劫 特徴:炎をまとった孔雀のような尾羽を持つ鳥の姿 価値観:輪廻 特技:宇宙でもとべる 変身できる 癖:踊り 物語上での目的:時代時代の輪廻転生した主人公と次の生まれ代わりのための道標

良弁僧正

山之辺マサト

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火の鳥の名言

人間は虫よりも魚よりも 犬や猫や猿よりも長生きだわ。その一生のあいだに生きている喜びを見つけられれば、それが幸福じゃないの?

火の鳥

黎明編。火の鳥の血を飲めば、不老不死になれるという伝説を信じている若者に、火の鳥が語りかけた言葉。

ばっかもん そんなことで地球の復活がのぞめるかッ

猿田博士

未来編で主人公マサトがひとりで生き続けなければならなくなって泣きついたときの猿田博士の名言。

愛したい…… だが…いまの おれには……

山之辺マサト

火の鳥からの宿命でたったひとりの人類となった主人公マサトが、不定形生物ムーピーの恋人タマミに言うセリフ。

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