戦姫絶唱シンフォギアGのあらすじ・作品解説
戦姫絶唱シンフォギアGは2012年に放送された戦姫絶唱シンフォギアの完全なる続編である。放送時期は、2013年10月から12月までの三ヶ月間、全13話の構成であった。第一作目にあたる戦姫絶唱シンフォギアは、シンフォギア装者と認定特異災害(ノイズ)との戦闘をメインにそえていたが(クリス、フィーネ戦は例外)、「G」からは、敵対するシンフォギア装者同士の戦いが、バトル要素のメインである。シリーズの一貫したテーマである「歌で闘う」美少女は、本作でも健在で、キャラクターが増えた分、劇中歌(販売ありで売上も好評)の数も大幅に増えました。 あらすじは、巫女フィーネとの死闘を征し、落下する月の欠片の破壊にも成功、数々の人類の危機を救った響、翼、クリス、の三人だったが、人類はノイズの脅威から今だ解放されていなかった。そして、聖遺物(ソロモン杖)が、略奪された事がきっかけに、謎の組織「フィーネ」と対立、フィーネには響達三人と同じシンフォギア装者の少女達が所属していた、彼女達との死闘が始めるのである。
戦姫絶唱シンフォギアGの評価
戦姫絶唱シンフォギアGの感想
金子節は更に進化ッ!!
変身少女モノだとか言った奴はどこのどいつだッ! 『シンフォギアG』を変身少女モノ、などと括るのは愚の極みだった。『シンフォギア』の正体は根性ガチバトルアニメ~一話に一度は必ず歌うよ~だったのだッ!それぐらい、本当に見た目で判断していたことを筆者は後悔しています。いや、面白い。面白いし、とにかく熱いのだ。近年、変身ヒロインを取り扱う作品はかなり多い。というのも、『まどマギ』の影響が強いのだと思われる。もともと『プリキュア』や『セーラームーン』など、変身ヒロインモノには一定の人気があったが、『まどマギ』のヒット以降は雨後の筍のように変身ヒロインものが現れた。タイトルに“魔法少女”とつく作品が、『まどマギ』以降一体どれほど増えたことだろう。そのあまりの「ザ・二番煎じ」ぶりに、見る前から「どうせみんな同じだろ」と決めつけてタイトルの概要を知ろうという気さえ起きなかった。だが、断言してもいいが、『...この感想を読む
続編・・だとぉッ!?
まさかの、まさかの続編です。とりあえずこの戦姫絶唱シンフォギアはこのGから見始めてもなんとなくついていけるくらいの作りになってますが出来ることならば前の1期を見てからこのGを見始めた方がいいでしょう。所々というか大分色々と前作の事がたくさん出てきますので。二期というより一期の続きという感じで見た方が良い感じなくらいにwさてこのGですがGになって色々パワーアップしてます。特に作画とか作画とか作画とか・・w前回に比べたら明らかに予算が増えたのを深く実感できるクオリティの向上っぷりでした。1話で新キャラのマリアさんが言うとおりこのアニメは『ついてこれる奴だけついてこいッ!』なアニメなので人は選ぶ作品ですがハマればどんどん泥沼の様にハマるアニメですよ~