まよチキ!のあらすじ・作品解説
まよチキ!は、あさのハジメの同名小説(MFJ文庫)を原作に製作された全13話からなる作品で、2011年7月から9月までTBSやBS-TBSほかにて放送された。監督は 川口敬一郎、製作はまよチキ!製作委員会(TBS)。なお、放送時間帯は午前1時から2時頃が多い深夜枠だった。 原作にある会話シーンのカットなどが見られるが、基本的には大きな改変はない。また、TBSの同じく深夜枠でMFJ文庫からアニメ化されたキャラクターが登場する場面があるなど、放送時間を意識した仕掛けもある。 主人公は私立浪嵐学園に通う、女性恐怖症の坂町近次郎。ある時、クラスメイトの涼月奏に仕える執事、近衛スバルが実は女性であるという事実を偶然知ってしまう。奏は近次郎に、スバルが女性だと他言しないなら女性恐怖症を治す手助けをしようと申し出る。これにより近次郎、奏、スバルの3人の奇妙な関係が生まれるのだが、しだいに近次郎はいくつかの恋愛感情に巻き込まれていく。
まよチキ!の評価
まよチキ!の感想
まよチキ!レビュー
まよチキ!のストーリーについてまよチキ!のストーリーは簡単に言うと、男子高校生の坂町金治郎に執事で男子高校生の近衛スバルが実は女子だとバレてしまい、それをきっかけに関係ができて恋が進んでいく学園ラブコメディーです。この執事が高校生で尚かつ、実は女子っていうストーリーは今までのアニメでも私は見たことはなかったので、新しくてなかなか面白かったです。特に1話でいきなりスバルの秘密がバレてしまって、いきなり急展開だなって思いました。さらに学園ラブコメの定番のラッキースケベもあって1話から盛りだくさんでアニメを1話見てその後、継続するか、しないか決める人には最初からテンションが上がるので見る人は格段にあがると思うので、1話にこれだけ詰め込んだのとても良い方法だと思いました。でも、その後のストーリーは若干、自分でも予測がついてしまったのでとても勿体ないとおもいました。まよチキ!キャラについて坂町金治郎...この感想を読む